こんにちは。『月やあらぬ』更新してきました。
今作も終盤です。この更新ペースで行くと正月三箇日中に更新することになるのですが、内容があまりに不釣り合いなので一週飛ばすかもしれません。正月なんてきっとみんな忙しくて訪問者さんもないだろうしいいかな、とも。
もう十二月ですね……。例年、ネタ帳(アナログ)にきちんと一年の成果と翌年の目標(黒ファイ的な意味で)を記していたのですが、今年はそれすらしないままに年末を迎えようとしています。さぼり癖がやばい。もしくは、『春還』の執筆に一杯いっぱいだったという。
しばらく忘れていたのですが、PDF本の発行も滞っていますね。次はどれをPDF化しようかな……と考えていたところで完全に思考が停止していました。優先順位は少し低め。五年計画くらいでぼちぼちやります(´・ω・`)ダイジョブカナコノヒト
さて、今回の更新も書生さんが激カワです。この回が一番可愛いかもしれない。そしてひっそりクリスマス回なので、この時季に少しでも楽しんでいただけたらいいなぁと思っています( ˶ˆᵕˆ˵ )
優しい人よ聞かっしゃれ……わしはこの回を書くため、当時の物価を調べ歩いていたのだよ……。とても、疲れたよ……。
小説(に限らず文章)は、表層に文字を書き付ける以前の作業量が膨大なのだね。ようやくこのレベルに辿り着いたぞ。もう十年、いや十五年早かったら、文章が自分の何かになっていたかもと思いつつ……まぁ、まだ到底中身は伴わぬ。
ともかく、書生さんの書生姿を描けて私は満足です(?)
帽子を被せようかなとも思ったのですが、厳ついかなというのと笑、「妻帯者に見えるくらいの若者の書生風姿」を目指す過程でやめました(?)桜都国の所為で、彼の書生姿を一度は書かねばなどといふ強迫観念に駆られてゐた字書きの末路よ。とんびコートは可愛い。
いつも拍手ありがとうございます! 嬉しいです·͜·
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こんばんは。『月やあらぬ』更新してきました。
うちの黒鋼くんは案外迂闊な行動をしないタイプなのですが(ファイさんのことが大事すぎて理性が勝つという)、今作はその路線から少し外れてしまう。その理由は設定年齢だけで語れるものではなく、生まれや時代背景も影響している……つもりで書いています。居候の癖に横柄なのも、それなりにお坊ちゃんだから、だったり(明治以前の家柄なんかも関係してきそうな)。
まぁ……無自覚に偉そうなのは、時代が時代だからです。読者さんに嫌われない程度に、当時の男性像を内面化している様を描くという、難易度高すぎ執筆。性格上の微妙な違いを書き分ける、ここが一番時代考証のしどころなのかもしれない。
今回はちょっと字数が多めな気がしています。そして上記の通り、黒鋼くんが迂闊な所為で少し新たな展開があります。吉と出るか凶と出るか。もうしばらく見守ってあげてください。
そうそう、時代考証といえば、このくらいの時代になるといろんな発見や発明の年代がはっきりしていて(記録として信憑性のある文献がきちんと残っているからですね)、それがゆえにかえって創作上の難しさが出てきたりします。
今回で言えば、クロマドボタル。季節外れの蛍を登場させたい、と思い付いたのはいいのですが、発見されて名前が付いたのは果たしていつなのか……という点を気にして書かないと、「その年にはまだそれ、見付かってないよ」という状況になり兼ねない、……と気付くかどうかすらも怪しい筆者。きちんと時代小説というものを書いてこなかっただけに、時代考証への意識が薄い。
クロマドボタルちゃんについては、幸運にもセーフでした。……セーフのはず。作家先生の幼少期には存在していた……はず。何回か計算し直したのですが、四則計算も怪しいレベルのアホなので間違っていたらすみません(突然の弱気)
今朝、書きっ放しで碌に読み返してもいない終盤にようやく目を通していました。勢いだけで書くと文章がめちゃくちゃだ……。昔よりは随分マシになったけれど、もう少し丁寧に読み直ししないと。書いて終わり、何でもいいから終わりまで書きゃいい、というのはあまりに乱暴だな……。
公開までには整えていきたいです。
拍手ありがとうございます。
サーチさんも実質消失状態の中、孤立限界集落(拙サイト)にわざわざ足を運ぶ人などいるのか……と訝りながら定期の更新をしていますが、拍手をいただけると「まだここにいていいんだな」と思えます( 'ᵕ' ;)
とか言いながら、書きたいものは相変わらず尽きないので、完全に孤立しても書けるうちは更新します……笑 アイタタタ……
こんにちは。少し日が空きましたが、『月やあらぬ』更新してきました。
書生さんのキュートさが爆発中です(♡ˊᵕˋ♡) 作家先生の疼く母性本能を見守る回……
ファイさんがいかに美人か、みたいなのを、各作品の所々で描写している気がするのですが、毎回コピペみたいになりそうだな(筆者の語彙力がないので)と怯える反面、読み直してみると案外コピペにはなっていない気も。その時々の場面で情景が違えばもちろんコピペになるはずもないのですが(でも筆者の語彙力が)、もっと変わり映えする描写ができるようになったらいいなぁ、とは思っています。
以前いただいた感想で、ファイさんの容姿に関する描写は自ずと、黒鋼視点での情景描写になるのだ、ということに気付き(逆にそれまでなぜ気付かなかったのだろう……)、それからは黒鋼の心情もより意識して書くようにはしています。
となれば自然と、可愛いの二乗になる可能性。(?)
二人(三人)が大好きすぎる所為なのでしょうが、先日夢を見ました。
何年か前に見たのと同様、黒ファイにフォーカスした新作(公式)が発表されるというもの。今回はなんと、新刊入手にまで漕ぎ付けていたのですが、肝心の内容を忘れました。おい……おい……
夢を見た当日の朝はたぶんよく内容を覚えていてニヨニヨして目覚め、よしこれを今度ブログに書くぞと思っていたのですが、そこからの激務続きで完全に忘れていました。夢を見たことさえ忘れていた。
ああ、惜しい……。どうして夢は跡形もなく消えてしまうのか。黒ファイの新刊を……くれ……(見る間に姿を変え亡霊と化していく筆者の映像で幕)
拍手ありがとうございます·͜·
少しでも楽しんでいただけていたら嬉しいです……❁
こんばんは。予告なしの不意打ち更新をします。
無計画だなぁと今月初旬に独りごちていたハロウィン企画、その後浮かんだものがあったのでざくっと形にしてみました。
ほんとに……年に一回しかお絵描きしないおじさんが板に付いてしまい、ついさっき勢いだけで描いたものなので、夜が明けたら手直ししたくなっていそうですがもういいです。本分は……本文……(やはりおじさんだなという顔)
お絵描きはね……楽しいけど、どうしても二の次三の次になるので、リハビリのつもりで毎年やっています。本館のメインメニューからお絵描きなくしてもいいんじゃないかと思うくらいの落書き倉庫だ……残念感マシマシになってきたら考えます(・・;)
……にしても、耳尻尾以外人型系狼男さんの人間耳はどうしたらいいんだろうね???(と迷った結果、ただの狼コスに終止する黒たんたん)
本分は本文とか言っておいて、テキストのほうも無計画の突発です。最近は突発ものでも構想メモを残したりしているのですが、今回は切羽詰まっていたのでいきなり書き出す感じで行きました。軽率に更新を諦めかけたよね。堂々遅刻コースを三十回は考えた。
ふむ、短編のリハビリともいう。
短編を書く際には深刻度合いを考えなければならないなぁと痛感する。もちろんシリアスな短編があってもいいけど、私の技量では雰囲気小説化してしまうので、身の丈(というか、頭の重量)に見合った軽さで書けるよう訓練していく価値はあるのかも。
それにしても、どうしてあんなよわよわな黒様の話になったのかは分からない。撃退されている。天然でヘタレで甘々でたぶん優しい。
二人とも魔族なのに絶対純情でじれったいやつだ~~と想像して癒やされている私。基本的にほわほわしたのしか書けなくなってきたぞ……黒ファイほわほわちゃん……。
は~~、書き溜めた構想を読み返してきゅんきゅんしているだけのここ数日です。なんでこんなに黒ファイが好きなのか自分でも分からないんだよ……。たぶん魂レベルで黒ファイ(の創作活動)と結婚しているんだと思う。添い遂げたい……。
……創作活動と結婚している説はあります。捧げすぎだからね……命をよォ!!!
いい歳なので倒れない程度にやります。
いつも拍手ありがとうございます!
こんにちは。やはり二週間があっという間だ……。
『月やあらぬ』第三話を更新しました。実は脱稿から通して読み返すということをしていないので、ここから先の更新が不安だったりしています(;'-' ) 時間を見付けて読み返し作業も頑張ります(たぶん私の文章だからなのですが、読んでいると眠くなるのだよ……)(読者を引き込める文章が書ける人はすごいな)。
最近はgoghの動向に興味があることもあり、Discordの公式サーバーでROMっています。海外ユーザーも増えてきているようで、先日、英語話者による投稿に目を持っていかれました。曰く、「クロダを初めて見たときモコナかと思った」と笑 添付には黒饅頭ちゃんの画像……。「モコナのバッグ持ってる~!」と写真を載せる人もいて面白かった笑
やっぱり……思うよね? 最初はね、思うよ。知ってる人ならきっと……^▿^;
私だけじゃなかった……と分かって安心?しました。あと、クロダのこと「クロたん」って呼ぶ人もいるようで「そうなるよね」と思いました(たぶん呼んでいるユーザーに他意はない笑)。
モコナと黒たんはさておき、モバイル版のルームにもクロダが来てくれるようになって、純粋にクロダスキーな私は喜んでいます。喋りが可愛い。
いつも拍手ありがとうございます!
こんにちは。二週間さえもあっという間に過ぎてしまう気がします。
『月やあらぬ』第二話を更新してきました。よろしければご覧ください。
……一ヶ月前に脱稿したにも関わらず、あとがきを書いていなかったことを思い出しました。今日はそれをやります……。
最近は理不尽案件の影響により超・現実逃避状態で、家にいる間はずっとgogh内にいます笑 これまで避けてきたことに少しずつ挑戦しているのもあり、ストレス耐性が試される毎日だ……。
ということで昨日は気が抜けて、Steam版goghで新しい黒ファイちゃんお部屋を作り始めたら一日が終わりました。更新が遅れたのは完全にその所為です。作業管理ツールのために作業が後回しになるという本末転倒。
狭い空間にみちっと収まっている二人が見たくて、あえて小さいお部屋を作る(脱法拡張した屋外のほうが広いかもしれないという皮肉)。あと、暖炉の火が(視覚的に)暑苦しくないくらいの気候になってきたので、ずっと使ってみたかった暖炉を置きました·͜· ぬくぬくしておくれ黒ファイちゃん……
しれっとお着替えしているのですが、新アイテムにつられて猫ちゃんのほうを好き勝手しているのはお許しください。しかもうさぎになつてゐる……。
ハロウィン仕様です、とそれらしい言い訳をしてみて、今年のハロウィンが無計画であることに気付きました。それは……今日……できるのか……。
さて、ミラーサイトのドメイン停止についてですが、なぜか解決していました。これは運営も「?」という感じのようで、レジストリから正式な応答がないままに、当該ドメインのウェブサイトが正常に表示できている=どうやらドメインが機能している「らしい」という状態。ふむ。
一応しばらくはフォーラムを追ってみます。とりあえず、よく分からんがミラーサイトは機能しているよ、というご報告です。
拍手ありがとうございます!
絵文字キラキラコメントも嬉しいです( ˶ˆᵕˆ˵ )
こんにちは。今回から、隔週で短い連載物を始めていきます。
『月やあらぬ』といいます。どうぞよろしくお願いします。
初期構想としては二年前に記録しておいた作品になります。当初「(雰囲気)大正パラレル」などとひよった識別子を付与しておきながら、社会科は苦手だけれどやっぱり史実の隙間に入り込むようなお話を書きたい、と自身を奮い立たせ、慣れぬ調べものをたくさんいたしました。
短めのお話になります。無学が露呈するような、考証が不十分な部分もあるかとは思いますが、よろしければお付き合いください。
……先の参院選で、耳を疑うような排外主義と女性蔑視を目の当たりにし、今このときにこそ自分のためにも書かなければならない作品のはずだ、と思って、この夏執筆に取り掛かりました。とはいえそんなに重くはなっていないはずなので、気を抜いて読んでいただければと思います。
以前ブログで書いた通り、若き黒鋼くん視点の青さが、少々痛々しくもありながら艶を含んでおり可愛らしいです。キャラの型としてはお狐様パラレルに近いかなと思いますが、それよりも知性寄りかも……。
ところで、『春還』完結の一週後に書こうと思っていた何か、は結局思い出せていません。もしかしたらそんなものは初めからなかったのかもしれない。すべては私の妄想なのかもしれない。ふむ……
ということで、前作に関して自ずから書けることはもうなさそうです。ふむ……
妄想といえば、今朝おかしな夢を見ました。
最近開設されたと見える黒ファイサイトさんにどういう訳か辿り着くことのできた私。可愛らしい配色で、タイル状に作品(小説・イラスト両方ありました)が展示されている今っぽいサイトデザイン。わ~~素敵だなぁ、管理人さんはどんな人なんだろう、と思ってtopページの管理人欄を見ると、「67歳の黒ファイ民」とある。おお、ついていきます先輩。しかし生年月日は「23月18日」(18のほうはうろ覚え)と、AIが生成したみたいな違和感ありありの表記になっている。23? これは2023年てこと? むしろ管理人さん二歳? とか目をこすりながら画面を見詰める私。読もうとしても数字がよく読めない。ちょっとこれは怖いやつかもしれないぞ、と本能的な恐怖を感じたところで夢は終わりました。
放っておくと悪夢めいてゆく私の無意識。もはや潜在意識がホラー仕様ということですね。そんなにホラー書かないんだけどな……。
そして今考えてみると管理人さんは未来の私かもしれない。67歳くらいまでは余裕で黒ファイやってそうですね……同志がいなくなってしまっても私は書き続けるんだ、きっと……。寂しい……笑
……とここまで書いて気付きましたが、「23」というのはきっと「1923」ですね。大正十二年の世界が今作の舞台です。このところですっかり記憶領域に染み付いてしまった数字が夢に現れたのでしょう。解決。
話は変わるのですが、Steam版goghが新機能・マルチプレイを実装予定のようで楽しみです。第一回ベータテスト時は筆者アバターで他ユーザーさんのお部屋にいくつかお邪魔しました。拙宅は黒ファイのお部屋であり不可侵領域なので笑、ホストではなくゲストとして時々マルチに参加できたらいいなぁと思っています。
黒ファイ民的ユーザーさんがいらっしゃるなら、黒ファイルームを公開してもいいのだけど。黒ファイ民にのみ開かれる次元。
いつも拍手ありがとうございます·͜·
2025/09/21 14:35 追記
ミラーサイトの動作確認をしに行ったら、まさかの、二つ目のミラーサイトのほう(infy.uk)が今度はドメイン停止を食らっていました!(→
詳細)
これはミラーサイト複数所持が必須になりそうな……ということで、サイトのaboutに表示しているリンクを修正しています。正しくは、二つあるミラーサイト(000.pe/infy.uk)の両方を併記している状態です。一方が駄目でも、一方は繋がる可能性がある、という曖昧仕様……。こうした事態が今後も繰り返されるようであれば、サーバーの再検討が必要かもしれません。
一つ目のドメイン000.peが停止された当時、FTPファイル転送を中断してしまっているので(転送しコンテンツを更新したところでサイトが表示できない状態だったため)、000.peのほうの最終更新は1/5になっていました……。今からファイル転送作業をしますが、キャッシュによっては最新の状態が読み込まれるまで時間がかかるかもしれません。スパーリロード、履歴削除、あるいはプライベートモードからの閲覧でご利用ください(_ _)
こんにちは。今日はお返事を書きにやってまいりました。
ちなみに新しい連載もののほうは、危惧した通りタイトルが決まっておらず、来週公開できるのか怪しいところです。もちろん脱稿していません(唇を噛み締めている)
「意味もなく甘い黒ファイ」を求める期に入っているので、書き様がぶれないようにだけ気を付けて追い込み頑張ります。
……確か、春還のちょっとした裏話的なものを、完結から一週置いて書きたいなと思っていたような気がするのですが、何を書きたかったのか忘れました……。オワッテイル……。
また思い出したら書きます。
あと、夏に合わせて作ったSteam版goghの黒ファイちゃんお部屋、夏っぽいうちにルームツアーをやりたいと思っていたのに、作業に必死すぎてあまり写真を用意できておらず、記事にできそうにもない。
あのお部屋は実はお風呂があるのですが、せっかく色調調整した服を脱がせるのが忍びなく笑、まともに活用されていません。しかし直近アップデートで、パレット機能的な色の保存ができるようになったので、これを頼って脱衣させてみる価値はあるかもしれない。ふむ。発言に問題があるな。
拍手ありがとうございます。以下お返事です!
>完結おめでとう……の方
完結を見届けてくださりありがとうございました。°(°´ω`°)°。
こうして寄り添って歩いていただけるのが本当に幸せです。書き切ることのできた喜びが何十倍にも膨れ上がります! 感謝です(♡'ᵕ'♡)!
こんにちは。とうとうこの日がやって来てしまいました。
パラレル永住編『春還』、これにて完結です。感無量が過ぎて逆に茫然自失としています。バーンアウト期はひとまず越えました笑
あとがきにも書いた通り、本文にすべてをぶつけたので、今更何を語る必要もないのだ……。それはもう野暮というものよ。
ただお察しの通り、老体に鞭を打って息を切らしながらの完走でしたので、まぁとにかく脱稿までが本当に大変でしたという雑な苦労話くらいは書けましょうか。三年かけての脱稿、約三十四万字だそうです。
しばらく長編は書きたくない……
と脱稿直後のメモ書きに書いてあります( 'ᵕ';)
過去、二十万字を超える作品の執筆もかなり苦労した覚えがありますが、三十万字の壁はとんでもなかったですね……。ユゥイさんがあちこち次元移動していなければここまで書けなかったと思います。もう辛い……書きたくない……と心身を擦り減らしているはずが、終盤に向けて書きたいシーンが渋滞してしまい、書いても書いても終われないという地獄のような日々を送りながらも、「絶対におまえ(由惟殿)を幸せにする……!(cv黒様)」という執念だけで書き切りました。体感としては体重が半減しました。
物語の骨格は初期構想の段階で固まっていたのですが、最終的にそこに付いた肉の量が半端なかったという。私が血肉を削っただけはあるぞ。
リプロをテーマにするとなかなか書き様が難しいです。書きながら私自身も傷付き、由惟殿と一緒に泣きました。読後感としては少しばかり引っ掛かるものがありそうですが、あれが私の精一杯であり、現時点での答えです。『World's end only Eden』とも『クリア』ともまた違った雰囲気になったのは私としても少し意外であり、特にクリア的要素が強くないというのが驚きでした。この二作品と差異化できた(と思える)ことは嬉しいです。
脱稿直後の独り言より、
由惟殿は性別とか超越している感じもある……
とのことです。た、確かに。喩えるなら天女ですね……「にょ」って入ってるけど……。
以上です。
現在は、五話くらいでさらっと完結するはずだった短めの連載ものを書いています。七話くらいになるかな。落としどころが難しい感じです。
相変わらずタイトルが決まらないので、決まり次第の連載になるかと思います。早ければ再来週からの公開、引き続き隔週の更新で、と考えております。
黒鋼視点でお話が進んでいるのですが、本作の彼視点、思った以上に色っぽくて可愛いです。※当社比ですよ! と注意書きを入れつつ、可愛い黒鋼くんお好きな方はまたお付き合いいただければと思います。
と書いてみて、自らを鼓舞する作戦です。初期計画としては今月中に脱稿です(またそうやって無理な目標を……)
拍手ありがとうございます!
こんにちは。今週はブログのみ更新します( 'ᵕ' )
先週書いたサーチの件について、少し考えていることがあるので書きます。
まず、不具合に関して管理者さんにメールでコンタクトを取りましたが、メールの送信自体はできているように思われるもののリアクションが得られず、おそらくご覧いただけていないなという感触です。メールアカウントは存在していても、管理者さんがアカウントに接続できない/なさらない状態にあると想像します。一応、どこかのタイミングでリアクションがあるかも、という気持ちではいるようにしますが、不具合からの復旧は難しそうだなと考えています。
不具合に気付く以前、私が最後にサーチさんを訪問したのが今年の三月なので、ひょっとするとその直後くらいから不具合が生じていた可能性がありそうですね……。ウウウ、サーバーとしては生きている個人サイトさんが、サーチの実質的な消失によってwebの宇宙で孤立するのがもったいなくて悲しい。ということで、私考えました。
1. 拙サイトにブクマページを作る
2. 非公開の場を設け、閲覧者を制限した状態でブクマページを作る
1はいわゆる昔ながらのブクマページです。幸い、お気に入りのサイトさん・好きな作品のあるサイトさんは個人的に保存しており、そちらへのリンクは可能な状態です(残念ながら、フォレストページのサービス終了に伴いアクセスできなくなったサイトさんも複数あるのですが……)。単純に、私の「好き」をブクマしておくだけの仕様にはなりますが、すでに拙サイトに繋がってくださっている方が、飛び石的に他サイトさんという別次元に渡れる一つの方法です。
2は、今の時代というのを加味しての、若干の配慮ありバージョンです。というのも、時代とともにサーチサイトが失われていくのはある意味「自然」なことで、その自然さに身を任せたいかつてのサイト管理者さんもおられるのだろうな、と想像するためです。
サイト管理者さんによっては、本当は自サイトを閉鎖したいけれどレンタルサーバーのアカウントにログインできず閉鎖処理ができない、とか、もう未練はない/管理不能な状態なのでサ終等のタイミングでサイトが消失しても構わない、という方もおられるかもしれません。じ、実は、私も別名義の別サーバーにログインできず、閉鎖できないでいる個人サイトがあったりします(FTPは接続できるので、サイトの更新はできるけれどサイト・アカウントの閉鎖ができないという……まぁ、index以下全ファイルを消せば閉鎖「的」処理にはなる訳ですが)。
と、なるとですね、私の勝手な切情により数々の個人サイトへの接続を保持するというのは、ひょっとするとそのサイト管理者さんの意思に反するということになるかもしれない。それはちょっと心苦しい。
そこで多少の配慮として、不特定多数がアクセスできる拙サイト内のページではなく、パスワード付きのページにブクマ情報を格納する・Discordサーバー等で許可制のプライベートスレッドを立ち上げブクマ代わりとする、というような方法ができるかなと考えました。
まぁ、ただ、拙サイトレベルの過疎地ならば2ほどの配慮は要らないかなぁと思ったりも。拙サイトをブックマークしてまで訪問してくださった方が過去どれだけいらしただろうか。たぶん、多くの訪問者さんが毎回サーチから、あるいは閲覧履歴からリピートしてくださっていた、という感じだと思います。となれば、サーチさんが実質消失状態となっている今、そもそも私のサイトにさえ接続できる人はかなり限られているという事実。
今回を機に、他ジャンルのサーチさんも覗いてみたのですが軒並み消失していました。むしろサイト自体が現存している黒ファイ民の聖地すごい(すごい!)(プロバイダ提供のホスティングサービスっぽいですね)
ちなみに、
3. もしサーチ管理者さんと連絡が取れ、かつCGIスクリプトエラーが解決困難、かつサーチ登録サイトのデータベースが利用可能な状態である場合、別の形でサーチサイトを復活させる(何かお手伝いできるかも)
ということも考えなくはないですが、おそらくですけれど、あれだけのウェブサイト管理のできる管理者さんならばエラー解消できる/別の形でも一から立て直せるだろうなという気がします……。私のような素人の出る幕ではない……。
ふむ。難しい。
(何か情報をお持ちの方がいらしたら教えてください……隠居しすぎで浮世の動きが分かっていません……ここまで、何を今更、みたいな話を延々と続けている可能性……)
2の場合、私が個人的にブックマークしているサイトさん→そのサイトさんのブクマページから辿れる、現存しているサイトさん、も含めてブクマページを作成することも可能かななどなど……
ちょっとここまで黒ファイ暦が長いと、現存する個人サイトを保存する運動を始めたくなるよね……少なくとも出戻ってから脇目も振らず八年目になります……私だいぶキモいな……
好きすぎてごめん>黒ファイちゃん
上記の内容とは相反するけれど、「できるならサイトを閉鎖したくはないがサ終に従うしかない、かつ新たにサイトを構築する余裕はない、かつ作品データがサーバーだけでなく手元に残っている」というサイト管理者さんがもしも、もしもいらした場合、あなたの新しい個人サイトを私に作らせてください……と差し出がましい申し出をしそうなくらいには黒ファイ保存会をやりたい。
二十年前なんかに比べると、ブログサービスやホームページ作成サービスの選択肢が限られていたり、スマホの登場によって縦長画面対応のレスポンシブデザインが必須であったりと、SNSのお手軽さとは真逆に個人サイトを作ることへのハードルが上がっている気がしないでもない。作品投稿サイトが充実した、という変化も大きいよな。
(余談ですが、たまに縦長画面にしか対応していないウェブサイトに出くわすことがあって、時代だなぁと感じます。ただしそんなサイトはおとなしく見ていられず、ソースコードをいじりたくなりますね……)
時代に逆行するようだが、個人サイトはいいぞ。自由度が高くて楽しい。思い描いていたことが実装できると最高の気分を味わえる。二次創作に関わらず、個人サイトという「一人(ないし小集団)が創り上げる空間」に魅力を感じていて、調べものや読みもの探しでもたくさんお世話になっています。
ということで必要とあらば、黒ファイサイト作成代行おじさんに俺はなる。
……まぁ、創作サイト作成応援情報サイトもあったりするので、おじさんに関わりたくない人は、そういった情報や配布テンプレートを活用して、今の世にあえての個人サイトという選択肢、ぜひチャレンジしていただきたい……
なんか個人的な予期不安と、それを軽減するためのごちゃごちゃした思考を吐き出すだけのブログになってしまいました。誰が読むという!
はい。執筆は地味に進んでいます。でも相変わらず調べものに時間がかかり、純粋な執筆作業の倍くらい、資料探しや時代考証に費やしている状態です。働いている場合ではないのだ……あと単純に頭が悪いぞ……(気付いた)
いつも拍手ありがとうございます·͜·
こんにちは。『春還』更新してきました。
今回も結構辛い回です……ごめんなさい……。そして自分でも信じられないのですが、次で最後です。見届けていただけると嬉しいです。
今週は帰省していました。執筆作業をするかもと思って、スマホスタンドとキーボードを持って行ったのに全く使いませんでした……。帰省中は人と会う予定を入れてしまうので仕方がない。ならばせめて自作品鑑賞という名の読み直し作業を進めようと思っていたのですが、疲れ果てて寝てしまいたいして進みませんでした。そう上手くは行かぬ。
父が良かれと映画をたくさん観せてくれるのも、結果ストイック作業を離れて休息できる一因だったりします^^; 私は活字と音楽は過剰摂取の気があるのですが、映像作品のインプットはかなり少ないほうだと思うので、映画好きの両親にインプットの面で創作を支えてもらっている気はしている。
視覚・聴覚両方を拘束される映像作品(テレビ)というのが昔から苦手で、なかなか自らインプットしようという気が起こらないのです。でも「観る」環境に置かれるといろいろ発見はあって、たとえば時代考証の面ですごく参考になるなとか、カメラワークなんかは小説における情景描写に通ずるところがあります。一話完結型のドラマの場合は、脚本の構成の仕方が短編を書くお手本にもなります。
一つのことしかやっていなかったら気付けないようなこと、知れるのは面白いです。創作は孤独な作業の連続ですが、インプットは極めて社会的な過程を含んでいて、誰かとの対話や、他者の価値観への暴露があるからこそ深まるものがある。内的言語を豊かにすることで、表現するものも変わる。そうして作品としてアウトプットされたものが、また誰かにインプットされ何かを育む一要素となるのだとしたら面白い。
私には人々の言うような「生産性」はないけれど、ヒトの思考の循環には加わって生きているのだと思うと、こんな生き物らしくない生き物が生きるというのもまぁ無駄ではないと思える。固定化された生き方をなぞらない人間がいることで、救われる人もいるのではないか(少なくとも、そういう人が増えればそれだけ、世間の認識や価値観は変わります)と思うので……なかなか精神的に堪える部分は多いけれど、いばらの道を進みますわよ……。
身も蓋もない言い方をすると、「普通」に生きられるならばとうにそうやって生きている訳で。よほど奇人なんだろうなと思います。擬態は難しい。
拍手ありがとうございます。♡コメントも可愛くて嬉しいです(♡ˊᵕˋ♡)
サイト管理の一環でリンク先の生存確認をしていたのですが、「ツバサwebリング」さん消失していますね……。そして、古の黒ファイ民の聖地「黒ファイbookmark」さん、サイト自体は健在ですが、CGI(プログラム)のエラーで実質機能しない状態になっていることに気付きました。出力されたエラーログによると、FTP転送時のモード不適合でプログラムが機能していない可能性もあるらしいけれど、少なくとも5ヶ月前の訪問時には機能していたはずなので、サーバーの(Perlの)バージョンアップによって古いプログラムが動かなくなってしまったパターン?
CGI分かんないのに適当なことを言っています(Perlってドラム? あそれはPearlか、というレベルです)。管理者さんにメールをしておこうかな……。
(➡15:36 メールにて報告いたしました。送信エラーが来ないのでメールアドレス自体は生きているようだけど、果たしてご覧いただけているか……)
CGIの配布元が跡地と化していることも分かったのですが、それはつまり今後配布元からプログラムの修正が出る訳でもないということで、同CGIを使ってサイトを作っている各管理者が個人で対応しなければならない可能性……。なかなか望み薄だなぁ。サーバーさえ現存していればいいという問題ではないのか。厳しい現実を知りました。
古の個人サイトを保存していく人になりたい笑 黒ファイ保存会……そういう仕事はないかね……
こんにちは。本館の更新はお休みですが、(私が)寂しいのでブログだけでも更新します。
と、言っても作品に関して語れることがある訳でもなく、新作執筆のための勉強の傍ら、新たな二人について書きながら構想を深めているという雑然とした状況なので、今日は奥方系由惟殿に関する妄想を吐かせてください。
以前、春還版ユゥイはその境遇からしてお料理の経験に乏しいだろうな、ということを書いたのですが、それの派生です。突然始まる劇場。
「衣付け、完了です。これを熱した油に入れる、そしたらサクサクの揚げ物ができる! 黒様が喜んでくれる……!」
「奥様、油は大変熱うございます。跳ねることもありますから、驚かれてしまうかも……私どもがいたしましょうか……(ハラハラ)」
「させてください、頑張りますから。行きますね! それにしても油が跳ねるってどういう状きょ……ひゃああ!」
「あああ奥様!」
「いた! あつ! 何これぇ、パチパチする、痛い、怖いよう!」
……ドタドタドタドタ
「由惟! どうした、何があった?!」
「まぁ、ご領主……」
「く、黒様、油が、怖いの……˚‧º·(˚ ˃̣̣̥﹏˂̣̣̥ )‧º·˚」
「どこに跳ねた? こっち来い、冷やしておけ。慣れねぇことをするから……」
「ごめんなさい……黒様にお夕飯、作りたくて……」
「よしよし……」
「……よくお外にいらしてお分かりになりますわねぇ、奥様の窮地が」
「ベタ惚れな上に地獄耳でいらっしゃるから……」
「聞こえてるぞ」
ということで現在の本編と乖離しすぎですが、私がこんなものを書くということは本編のほうも心配要らないということです。絶対大丈夫です。
奥方系由惟殿が特殊すぎるのですが、専業主婦系ファイさんがえらく所帯染みて見えるという現象が起こります。以下はアストラ版ファイさん突然始まる劇場。
「あーっ、黒様おかえり~」
「おう。……待たせたな。腹減ったろ」
「ううん、オレが待ってたいからいいの。えへへ……」
「はあ、今日も手込んでんな。こんなの店でしか食ったことねぇぞ」
「やってみたら案外綺麗にできたよ、翡翠煮。というのもね、破格だったの、冬瓜。1/4カット158円はすごくない?」
「おお、買い物上手……さすが俺の……」
「……俺の?(期待の眼差し)」
「……。俺の……(←頑張って言おうとしている)」
「あ……、いいよ、そんな無理しなくて……冷めちゃうから食べよう? ね」
「いい妻だ……」
はい。黒ファイを書いていると腹が減ります。おまえらうまそうだな……(低血糖)
連載のほうが気の重い感じで続いているので、お粗末ながら箸休めです。こういう取り留めのない妄想を日常の中で量産しています。大概しょうもなさすぎて文字に起こすまでもないという……
いつも拍手ありがとうございます。
絵文字コメントも嬉しいです~!
※出先からお送りしました……(遅くなってしまった)
用事を終えて遠回りでの帰省になりますが、今日はシステマティックなビジネスホテルに泊まってウキウキです。ベッド広〜い! くろふぁいちゃんここでおねんねしてね……(純粋な意図)ってすぐ考えてしまう……
こんにちは。『春還』更新してきました。
辛い回が続きますが、心が元気で余裕があるよという方は、隠れ光属性な筆者を信じてあともう少しお付き合いください。
今作、連載開始から見ても一年半ほどかかってしまっており(そして驚愕の事実、構想・執筆開始からは三年が経過している)、途中で拙サイトから、もしかすると黒ファイ自体から離れてしまった方もおられるのだろうなと思っています。読者さんを繋ぎ留めておけるだけの魅力がないという自身の力不足を感じつつ笑、なかなか息の長い感じでサイトを続けているので、長い目で考えよう、とユルくデカく構えることにしました。かつての訪問者さんが、何年かあとに黒ファイに戻っていらしたとき、そういえば黒ファイ狂のサイトがあったな、と拙サイトを思い出してもらえたら嬉しい。そして数年越しに作品の行く末を見届けていただけたらと夢を見ています。
ところで、私の書く内容というのは、ここしばらく気になっていることだったり、問題だと思っていることだったりするのですが、そういった描写がまさか現実とこうも合致してしまうものかと驚き呆れています。「余所者」と、産めない(あるいは産まない)女性への世間の目線。執筆当時は、ここまで露骨にというか、表面化するものだとは思いもしませんでした。早くこんなものを書かなくて済むような世界に進化してほしいぜ……(まぁ、そうなったときは私もいよいよ引退ですが……笑)
今週から新しい作品の執筆を始めました。実はめちゃくちゃ苦手な分野の勉強が必要となる世界観で、純粋な執筆作業よりも調べものをしている時間のほうが長いんじゃないかと思ってしまうのですが、楽しいか楽しくないかと言われたら楽しいです。
背景としては決して軽くはないけれど、内容としては別に重くもない、くらいの温度感で書けたらいいかなと思っています。ただ史実に照らしてその後を想像すると気が重くなるので、やっぱり黒ファイが幸せになるための捏造世界を創造しておくくらいが自分ごときには丁度いいようです。
しばらくは短めの連載ものを書いてリハビリしていきたい。いつか必ず来る重めの構想のために体力温存しておくとも言う。書きたいものが地味に増える前に、既存の未着手構想をやっつけていかなければならないというのが本音です。
帰省には携帯用キーボードが必須と見た……大体持って行ってるけど……。
さて、個人的な備忘録も兼ねますが、ミラーサイトの件で少し記録しておきます。
ミラーサイト開設当初に使用していたドメイン(000.pe)、レジストリによる停止を受けて使用することができなくなっていたのですが、なんと半年越しに復旧していたことが明らかになりました。
簡単な経緯は以下の通りです。
2024.11|ミラーサイト開設
2024.12|ドメイン(000.pe)停止、新ドメイン(infy.uk)へのサイト移行
2025.07|ドメイン(000.pe)復旧
サーバー(InfinityFree)の運営側が解決に向けて動いていることは分かっていたのですが(→
フォーラム)、ドメイン停止から三ヶ月程度経った時点で「これはもう無理かな」と思っていました。それでもフォーラムのトピックが閉じられないまま継続していたので、事の顛末を見届けようと更新がないか時々チェックしていました。
7月、ちょうど自身が多忙であったこともありしばらくフォーラムにアクセスしていなかったのですが、先日ふとページを開いてみて驚きました。なんと半年以上停止されていたドメインが復旧したというのですから……!
フォーラムで公開されている情報によると、以前ブログで指摘した通り(→
記事)、ドメイン停止の原因はやはりフィッシング詐欺サイトに同ドメインが使用されていたため、とのことです。被害の拡大を防ぐためにはドメインごと停止してしまうのが簡便と考えられたのでしょう。
ドメイン復旧に向けた、長期間に渡る運営側の努力には頭が下がります。
と、いうことで、うちには二つのミラーサイトが存在することになりました。当該ドメインを使用したミラーサイト、新ドメインに移行して開設したミラーサイト。これでどんなアクセス障害も怖くないぞ( 'ᵕ' )
……減るもんでもないので二つ残しておくか……? 管理が煩雑になってきたらそのときに考えることにします。
ちなみにInfinityFree、5月頃からフリーのサブドメインを対象にSSL証明書の自動化をしてくれたようで(→
詳細)、これまで個人で申請・導入しなければならなかった証明書が操作なしで設定されるようになっています(有難い……!)
この仕様変更を受け、サイト(本館)に適応しているのと同様、httpでアクセスされた場合httpsでの接続にリダイレクトするスクリプトを復活させておきました(ユーザーのアクセス時にセキュリティ対策の成された接続方法を強制するという状態です)(手動でSSL証明書を更新しなければならなかった頃は、証明書の期限切れによってhttpsではミラーサイトにアクセスできない状態になり得たため、httpでのアクセスを許可する意味で一旦スクリプトを切っていました。万一私に何かあって永遠に証明書の更新ができない場合、httpsでしかアクセスできないようではミラーサイトも永久に閉ざされてしまうという事態になり兼ねなかったので……)。
……でも、たぶん.htaccessの初期仕様によって、このスクリプトを復活させなくても強制httpsになるっぽいです。まぁ、こちらも減るもんではない(有難い)
このような報告ができて嬉しく思います!
個人サイトを存続していける環境がある以上、我がサイトは消えません<( 'ᵕ' )>
いつもありがとうございます。
余談:ふと思い付いて、サイトの外観(デザイン)部分を少々触っております。
更新履歴の西暦部分・長編目次ページのカテゴリ部分・小説本文のタイトル部分にぼかし効果を追加してみました。
たいした変化ではない。誰も気付くまい……笑
こんにちは。本館の更新はお休みですが、ブログだけ書きにやって来ました。
先日ようやく最終話までのファイルチェックが終わり、どうにか二週に一度の更新で完結まで辿り着けるかなという感じです。構想着手から早三年以上が経過してしまった『春還』、実は最終話までのカウントダウンが始まっています。一話当たりの内容が過多な傾向があるので……まだ展開的に、終わりそうな気がしないのだけれど。
そう、さらっとチェックが済めば何のことはなかったのですが、作業中にまさかの呪いが発動しました……何がトリガーだったのか私には分からない……
呪いもとい、「ルビどこまで付けるか」問題。過去作品のPDF化をいくつか経験したことで、どの程度ルビが必要なのか、というのを考えざるを得なくなりました。誰も気付かないと思うけど、実はPDF版はサイト版よりルビが多めに振ってあります(あと、可能な限り誤字もちゃんと修正しています……小声)。
そこで、出版社や新聞社のルビの基準ってどうなっているんだろう? と調べ始めた暇な字書きです。暇ではない。(特性という名の悪い癖です……)
結論としては、常用漢字(義務教育で習う漢字)以外のもの+難読なもの+固有名詞、ということだったのだけど、この基準に従って途中まで作業をしたらえらいことになってしまいました。「嘘」とか「囁く」とか……習っていなくても、デジタル化に伴いそこかしこに変換機能が充実している現代においては常用されつつあるし、読める、のでは。ツバサクラスタなら「贖い」も読めるでしょう……という、二次創作ならではの推測というか、読者さんへの信頼みたいなものがあります^^;
ただもちろん、漢字への馴染み深さなんかは個々人によって異なる訳で、そこで線引きをしたり誰かを排除したりはしたくない。小説はlightであるべきであり、娯楽はバリアフリーでなければならないので……。
(いや、私の文章はそれ以前の問題として読み難いよね……と、自身の力不足については正しく認識しています;ᵕ;)
小説の敷居を下げる、という意味では、出版社や新聞社の基準に準ずるのが無難だなとは思ったのですが、ルビばかりで読み難い、という事態になりかけたので、自分なりのルビ要る・要らない基準を作ってみました。こんな暇な字書きは他にいるのか。暇ではな……いはずなのだが。
ということで、webや商品広告、SNS等でのやり取り、歌詞や漫画といった(活字そのものがメインではない)作品で「常用的に」使われていると思われる常用外漢字については、ルビを振らないことにしました。そして、本を開かない限り日常で目にする機会は少ないだろうな、というような、主に小説で使われることの多そうな漢字についてはルビを振りました。これは、小説を読み慣れている/慣れていない、という点で読者さんを選別したくなかったからです……。
ただ……ここもだいぶ微妙で、というのも、自分の感覚ではもう何が読めて何が読めないのか分からなくなっているからです。かつては自分も読めなかったはずだろう漢字が、今となっては「当たり前」になっていて、人から見て「当たり前」なのかどうかが分からない。
「ここのルビは要るだろ」とか「さすがにここまでは要らん」とか……教えてほしい……くらいです。
あと、今回じっくり向き合ってみて、訓読みの難しさというか特殊性を強く感じました。音読みはその漢字を構成する部品で見当が付きますし、熟語に至っては、たとえ読めなくても漢字の組み合わせによって大体の意味が分かります。ただし、訓読み……君は難しい人だ。漢字の意味そのものを理解している=その漢字の訓読みに当たる語彙を習得している、といった必要性を感じるのは私だけでしょうか。
もちろん前述のように、常用化されている訓読みも一杯あるので、そこの匙加減も微妙ではあります。「噛む」とか常用漢字だと思っていた……。
ルビ、奥が深いです。
ちなみに自分的ルビ必要ワードをスプレッドシートでリスト化しカウントしてみたところ、150個を超えました……。終盤三話くらいを読み返す作業でこれだから……別作品を対象にしたらまた変わってくるのかも。という戦慄を覚えつつ。
しばらくはルビが増えたり、あるいは消えたりするかもしれません笑 誰も気にしませんように……。以上、暇な字書きが発動してしまった呪いと折り合いを付けるまで、でした。暇、では……(暇なのかもしれないという気がしてきた筆者)
あと、今週はずっとやりたかった、Discordサーバー用の絵文字を作るという作業をしていました。というのは実は副産物であって、当初の目的は、黒ファイのお部屋に置いている推し活グッズにむぎゅっと押し込めたいものを描くべし……だったのですが。
作りたい絵文字は他にもあるものの、資料が不足しているので追々やります。私が楽しいだけですが、究極それが一番大事なのよ……。意味なんて求めてはだめ( ◜◡◝ )<圧
訳の分からないことばかりやっている私に、いつも拍手をありがとうございます……
本分(黒ファイを愛でる)で成果を出せるよう、おかしなことに気を取られないよう頑張ります……
こんにちは。『春還』更新してきました。
読むのがしんどい回かと思いますので、ご無理のない範囲でお付き合いいただけましたら……。どうなってしまうのか、と自分でも未だに不安になってしまうような展開のまま二週空きますが、ご容赦くださいませ……。
今週の最重要タスクは期日前投票だったのですが、モヤモヤとしてこれまた不安な気持ちの中どうにか終えてきました。とある新興政党の主張を見聞きする度、どうしてこんな幼稚な「愛国」観が支持を得るのかなぁと悲しくなります(と嘆く私は彼らに言わせれば、立派な「非国民」な訳ですが笑)。
戦前への回帰、排外主義といった、ここ十年ほど自分が問題視している傾向を、油性ペンキで鮮やかに塗りたくったような人たちを前に、「こんなものに心を奪われてしまう人々の置かれている状況」というのをじっくり考えなければならないなと感じています。日常の中に溜め込まれた鬱憤を、自身とは程遠いカテゴリの人々に責任転嫁することで晴らす、……そうすることで見えなくされている本当の敵に気付ける人は、残念ながらまだこの人間社会に多くは存在しない。
今回の参院選は物価高対策が争点になると思ったのにー! もっと低次元というか、「お友だちを大切にしましょう」レベルのお話に議論が終止してしまっているのがお粗末でなりません。「選挙に行け」と口うるさく言う時代はもう終わり。歴史と、倫理と、主権者教育をちゃんとやらないと。
話は変わりますが、今週はここ数年放置していた構想の文字化をやっていました……。でも改めて文字に起こしてみると、全然プロット未満というか、取っ掛かりだけでオチが付いていないものばかりで途方に暮れたくん。取っ掛かりというか……パラレルお題、以上、みたいな。
きっと書き始めたら書くしかないので書けるのでしょうが(未来の自分頼み)、ちょっと未着手構想いくつあるんだという感じになっており腰が引けています。どれもそんなに長い話にはならなさそうなのですが、どこからやっつけるか……ふむ。
いいものを書かなければと気負い過ぎている部分はあるかもしれない。中身のないものを書く勇気がない。そして苦行が始まる……
ぼちぼち行きます。
最近の管理人、平日夜・休日は基本的に自習室サーバー(➡
こちら)のLofiラジオ部屋 or gogh配信部屋にいます✍
ラジオ部屋は管理人不在でも常時Lofi音楽が流れるように設定してありますので、BGMが欲しいときなんかにご自由に出入りしてください^^
いつも拍手ありがとうございます。
以下、お返事です!
>黒ファイのお部屋……の方
お付き合いいただきありがとうございます。°(°´ω`°)°。
夢が一つ叶いました……黒ファイが……一緒に暮らしている……。°(°´ω`°)°。
自分の視界はフィルターがかかっているので、これ本当にちゃんと黒ファイに見えるのかな……と我に返る瞬間もあったのですが笑、黒ファイに見えるようで安心しました! ありがとうございます~~!
こんにちは。
今週は本館の更新はお休みですが、寂しいのでブログだけ書きにきました(裏ではいろいろ作業とか勉強とかしています)。
……見て!! かわいい!!!!
私の地味作業を見守ってくれる作業管理ツール、Steam版goghでついにアバターの複数配置が可能になりました!! 思っていたより一年くらい早い実装……! 開発チームの情熱がすごすぎる。
いや……やるよね。まずやるよね!
そもそもこれは黒ファイの生活空間だという激しい思い込みのもとお部屋を作っていたから……住まわせるしかない……
一緒にねんねさせたら生々しいかなと身構えていたのですが、アバターの雰囲気が可愛らしいのでほわんとした感じにしかならなかった。おっけー、それでいい。永遠に寝顔観察していられる。
ということで、二人の邪魔になるので私(アバター)は撤収しました笑
三人住まわせる……という計画もあるのだけど、複数配置がどれだけPCの負荷になるのか様子見中なので、またそのうち……(余談ですが、今日久々にニライカナイ後のファンブックをパラパラとしていて堀鐔のお芝居編を読みました。定番は男女逆転ものよねーでみんなが想像したロミオ×2を見て、ああやっぱり公式的には黒双子の解釈なんだな、俺の読解は合っているな……? という謎の安堵を得ました。そして、いや逆転してないから! という四月一日くんのツッコミでようやく、あ、ほんとだ……と納得する私です)。
これはお隣のかわいこちゃんに余所見ばっかりしていてちっとも作業しない黒鋼くん。
せっかくなのでお部屋ミニツアーさせてください。
すぐ頭痛いとか言い出すファイさんの作業スペースには、お薬とミネラルウォーターが常備されています。黒たんには緑茶(彼は好きな子観察の途中で疲れて寝ました)。
お酒、私自身は全然馴染みがないけれど、ここは黒ファイのお部屋なので最初からちゃんと置いている。黒様のために一升瓶もあるよ。
そしてさり気なく黒ファイカラーのマグカップを置く。あえて赤(ピンク?)→ファイさん、青→黒たんで使っていてほしい。
薬指の指輪が映えるね……結婚したね……
今のところお部屋は、ファイちゃんイメージのゆめかわスタイルと、黒たんイメージの和室スタイルの二つ作っています。新ルームのブルックリンスタイルも使ってみたいのだけど、ちょっとリリース直後のバグがあるみたいなので修正パッチが出るまで待とうかな。
「黒たん~特上お寿司買ってきたからお礼に一曲歌って~~」
「礼をせびるかよ……」(と言いつつ歌う)
「ฅ^• ·̫ •^ฅ♡♡♡」
「黒わんが構ってくれない……」
「先寝てろ」(マガニャンを手放さない)
「……む~~」(構ってスタンプを大量に送り付ける攻撃)
「黒たんのお勉強を応援する仕事がしたい」
「……」
「……オレ邪魔かなぁ……」
「……もっとこっち来い」
はい……可愛くていっぱい写真撮っちゃった。
最後のは、作業見守り隊をやる前提でお部屋を作っていたよという報告です笑 そして予期していた通り黒たんの髪型がないんだけど、もう見過ぎて見慣れました笑
これから黒ファイ観察しながら黒ファイ作業していけると思うと胸が熱いぜ。長生きしてみるものよ。
いつも拍手ありがとうございます!
絵文字コメントも嬉しいです( ˶ˆᵕˆ˵ ) ほっこりする……
2025/07/13 0:58 追記
以前から言っていた、作業用/自習室サーバーを公開しました。
お部屋配信に使っているDiscordサーバー内に、音楽配信botを導入したボイスチャンネルを作りました。これで24時間365日、私のお気に入りのLofiラジオをシェアすることができる訳です。勝手に嬉しい。
スマホアプリ版は音質が悪く、通信環境によっては音切れもあるかも……という感じなので、需要の程はかなり微妙ではありますが、かえってLofi感が増していい! なんていう管理人を超えるLofi好きさんはぜひに笑(ちなみに管理人は、基本的にはPCアプリ版で入室しています)
後日サイトのtopページにでもリンクを貼っておきますが、ひとまずはこちらでのアナウンスまで。詳細はサーバーの案内チャンネルをご覧ください。
無言入退室大歓迎です。お気軽にどうぞ。
サーバーへの参加は
こちら
こんにちは。
遅くなってしまいましたが、本館更新してきました。お約束通り更新再開ができて嬉しいです。
忙しさの山を越えた感はありますが、まだしばらく余韻とも言うべき雑務を抱えていますので、ひとまず二週に一度の更新とさせてください(予定外の季節ものなど書けましたらその限りではないかもですが)。どうぞよろしくお願いいたします。
……さて……
私が落ち着くのと、作中の季節を合わせるのと、ちょうどどちらも適うではないかと考えていた7月からの更新ですが、予想を裏切り梅雨が明けました。こら~~(この世の全事象が黒ファイを中心に周るべきだと考えている過激派)
すでに連日の酷暑、身体に響きますね……。またもや農作物が大打撃では、と心配しています。
『春還』、完結までたいして話数はないのですが、案外ここから展開が多く、がちゃがちゃしています。読むのがしんどい部分も多々あるかと思いますので、ご無理なくお付き合いいただけましたら……。
……先ほどTODOリストを見て、まだあとがきを書いていないことに気付きました。
あと、しばらく気になっていた「縦長画面でスクロールバーを非表示にしてしまっている」問題を今回ようやく解決しました。作品によって字数が様々なので、字数の目安としてもスクロールバーが機能していたほうがいいかなと思い、CSSを修正しています。
修正が反映されない場合はブラウザのキャッシュを削除するか、シークレットモードなどキャッシュが残らない形で拙サイトにアクセスしていただければと思います(放っておいてもたぶんそのうち更新されますが)。よろしくです。
サイト管理から遠ざかっている間に、軽めの構想を二つ、頭の中でごちゃごちゃしていました。そういうのはすぐに文字にしないと無情にも忘れるので(完全なるメモリ不足)、早くプロットを作りたいです。黒ファイが永遠に私を離してくれない……幸せすぎる……
そして私の創作的黒ファイ脳をさらに強化するようなアップデート情報が届きました。Steam版のgoghがついに、複数アバター保存&複数アバター配置を実現してくれるという……!これで……これで、本当に黒ファイがお部屋で生活しているみたいになるぞ……何なら三人いける……。CPUが心配ではあるが……笑
(黒ファイ的創作活動=テキストエディタが使えれば十分、という基準でPCを選んでしまっているので、ゲームをする用のスペックはギリギリ満たしてしかいないのである)
ともあれ、来週の大型アップデートが楽しみです。サマーセール中みたいなので、気になる方はアップデート後をご覧になってからでも、ぜひ。
それから、先日発行したPDF本、いろいろ不安要素はあるもののちらほらダウンロードしていただけているようで有難いです。自作品が実際どれだけ見られているのか、というのはよく分からないので、すべての作業が未知数なのですが笑、こんな一人遊びに付き合ってくれる人がいると分かるだけ恵まれています。案外誰かには届くものだよ、というのを、孤独の中で作業し続けてきた過去の自分に教えてあげたいです。
拍手ありがとうございます。
以下お返事です!
>大好きな「眠るアストラリウム」……の方
わー、こちらこそありがとうございます!
ファイのお誕生日に発行するのは絶対にこの作品でなければならない、と、web再録計画を立ち上げたときからずっと考えていました。このお話が読者さんへのプレゼントになれるだなんて、私としても嬉しい限りです!
説明文は相変わらず錬成するのが苦手すぎて、何の説明にもなっていませんが笑、好意的に受け取ってくださる方の存在で救われています。いつもお付き合いくださり、本当にありがとうございます……!
こんにちは。
web再録計画『月見書房』に、PDF本を追加してまいりました。
必ずや今日という日に発行したいと願っていた作品です。よろしければお迎えしてやってください。
……“普通”の黒ファイを求めている方にとってはプチトラウマになり兼ねない拙作たちなので、まずいなと思い始めたらファイル転送サービスを利用するなど頒布方法の変更も視野に入れます笑
お話を書くときは導入部分を柔らかくするように気を付けているのだけど、年数を重ねる毎に深層部分が厳つくなってしまっている感は拭えない。二次創作でどこまでそれをやるか、やってよいものか、というのが、ここ七年ほど答えの出ない問。
そう、黒ファイに出戻って丸々七年経ちました。まだまだ書きたいものが尽きないという状況に感謝しています。
そしてそれだけ私も歳を重ねたということです(爺)
そろそろ定年を迎えて、老後は黒ファイに全時間を捧げたいですね……。
夏至という天文学的事象と、発行作品とを意識した訳ではないのですが、今日はフェルメールの『天文学者』とコラボしたドラちゃんのUTを着ています笑
普段キャラものとか選ばないのですが……これは見付けて思わず買ってしまいました。
更新のない中、拍手ありがとうございます。
予定通り七月から更新再開できるよう、時間を大切に作業します!
こんばんは。
ブログの更新だけでもしようと思いつつ、やることに追われて遅くなってしまいました。最近ようやく、一月ほど前にどわーっと書き上げた文章を読み返していて、執筆当時の記憶が薄れているだけに準・読者モードみたいな感じで読むことができ、楽しかったです笑 推敲作業はもう少し日常が落ち着いてから……。
元気ならば季節の移り変わりに合わせ更新を再開したいのですが、やはりサイトの細やかな管理等も難しい状態なので、予定通り七月からの再開を目標にします。こんな僻地まで来ていただいているのにすみません……。
相変わらず、作業時はgoghの力を借りています。
次々に可愛らしい居候がやって来るので、作業していなくても開きたくなります笑
そしてもっとお部屋を作りたいのだけど、時間ができてからだ……。
Steam版のロードマップに、アバターの複数保存機能が追加されたので楽しみにしています。黒ファイっぽい子たちを作りたい……でもきっとアバター系あるあるで、黒たんの髪型はないんだぜ……。
Steam版と同時にmobile版にログインしていたりするヘビーユーザーです( ◜◡◝ )
先日、綾鷹コラボの新スペースが登場したので、最近はそこに入り浸っています。「鷹」って付いてるだけで行かなきゃいけない気になるよね……。ならんかね……。
作務衣が可愛い……。割とリアルで作務衣を部屋着にしようとここ数年考えているけれど、なかなか入手できていない。ひとまずアバターで満足。
さて、今日は実のところお返事をしに浮上したのでした。
更新のない中、拍手ありがとうございます。先日発行したPDF本もちらほらダウンロードしてもらえているようで嬉しいです。作業した甲斐があります……。
時間を見付けて今後の作業も行っていきますので、またよろしくお願いします。
以下お返事です。
>うわぁーっ!!!御本……の方
こちらこそ早速ご反応いただきありがとうございます!
本当はもっと早くに発行したかったのですが、随分予定がずれ込んでしまいました。表紙などのイメージは以前から頭の中にあったので、ようやく可視化できたなという感じです( ;'∀')
お迎えしていただき感謝です……!
こんにちは。すっかり更新ができておらずすみません。
web再録計画『月見書房』、新しい本を追加してまいりました。
もしよろしければお手元にお迎えしてやってください。
お世話になっているPDF本作成ツールが、英文を含む本文を想定していないのか(そりゃあそうだろうな……)禁則処理が微妙なようで、単語途中で改行されている部分を公開前ギリギリになって複数発見。ざっとでも全ページ見直しておいてよかった……。
でも、見落としている変な部分がまだあるかもしれません。もし気になる部分がありましたら遠慮なく教えてください。
あと今回、スマホでの閲覧を想定して電子書籍サイズ(縦長画面用)で作ってみました。
見開きで見るとちょっと不格好だけど、横の余白が少ない分、縦長画面では本文領域を画面幅一杯に表示できるので文庫サイズ版より見やすいのではと思っています。1ページ当たりの字数は相変わらず多いが……
サイズ(余白・縦横比)、字数・行数など体裁の面についても、何かありましたら教えてください。今後の参考になります(問題がないようでしたら、既出のPDF本についても今後体裁を統一する可能性があります)。
余談ですが、今日はSteam版goghを起動せずに最終作業をしていたところ、PDF出力の速度が昨日よりずっと速かったです。やっぱりゲームって処理食うね……。なぜかめちゃくちゃ物持ちがいいタイプなので買い替えの機会がないのだけど、次はお金を貯めてゲーミングPCを買おう……。
あ、そうでした。
本館の書店リンクが下の方へ流れてしまっているなと気付いて、しれっと更新履歴の横に本棚アイコンを追加しておきました。ここから書店へ飛べますので、いつでもどうぞ。
更新のない中にも関わらず、拍手ありがとうございます(♡ˊᵕˋ♡)!
こんにちは。『春還』更新してきました。
領主は大工仕事をさぼってお花集めに行っていた模様です。絵面が可愛い。
さて、春ももう終わり。少し違った方向へお話が動き始めます。というところで、一度幕を。
もしもこのお話の更新を楽しみにしてくださっている方がおられたら申し訳ないのですが、今回で一旦、更新を休止することに決めました。物語を完結できていないこと、作中の季節と現実の季節を少しでもリンクさせたいこと、管理人がしばらく多忙となることがその理由です。
サイトの更新自体、お休みすることになるかと思います。ごめんなさい。
更新再開は7月頃を目標にしています。その間、PDF本の発行などはできたらいいなと考えています。
(あと、以前から言っていた作業用サーバーの公開もできれば、など……)
必ず戻ってまいりますので、どうか少しだけお時間をください。よろしくお願いいたします。
拍手たくさんありがとうございます!
以下お返事です。
>こんにちは。「nearby」を……の方
こんにちは。嬉しすぎるご感想、ありがとうございます!!
アプリ起動画面風の演出、web小説だからできる表現の一つとして自身でも気に入っているので、わくわくしていただけてよかったです! それにしても確かに、黒鋼にnearbyを使ってもらうのはかなりハードルが高いですね笑 構想時点では、「誰かのケアラーを担うことが国民の義務」とされているようなブラックユーモア的世界観だったので深く考えていなかったのですが、少しでもリアリティのある設定に近付けようとする中で、案外自然と彼をnearbyに誘導できました笑 私としてはその先の、アプリ上でのやり取りのほうがハードルが高く、どこからどう見てもテキストメッセージの苦手そうな黒鋼くんが短気を起こして電話をかけてしまった次第です(こういう勢いしかないところが若くて可愛いなと思います……)。ばったり出会うシーンで黒鋼くんのほうが目をキラキラさせているのも、年下かつこの関係性だからこそのリアクションで、これは可愛いのを書けたぞ……と満足したのを覚えています笑
二人の服装や外食でのメニューなども、丁寧に楽しんでくださって嬉しいです! わ、私が二人のデート()に浮かれて、いろいろ想像せずにはいられなかった結果でした。テーブルを挟んでの会話たち、実は、「地の文で世界観を“説明”しない」と決めて取り掛かっただけに、「ごはん食べながらこんな話をする(=二人の会話によって世界観を描く)」という計算し尽くされたものだったのですが、自然体と言っていただけるシーンになっていてホッとしました。
そして、黒鋼周辺の細々としたことまで注目してくださってありがとうございます! そんなに全部刺さりますか……笑 だとしたらめちゃくちゃ嬉しいです……。真面目で一途で一生懸命で、何よりファイを大切に思う気持ちがもれなく表に現れてしまうのがnearby版黒鋼くんです。ファイさんに好きになってもらえるように頑張りました(私が)笑
お気に入り文章も教えてくださってありがとうございます! ファイの「黒鋼くんが好き……」を遠回しに延々と綴っているだけの文章ですが笑、プレーンな出会いからの展開・情景描写は私もとても楽しかったです。序盤から黒鋼がデレデレだっただけに、決定打がないままのクライマックスを描くのはかえって難しく、結果ファイさんを無駄に悩ませてしまいました……。
「推し」と表現されている通り、当初の黒鋼にとって生きる世界の異なるファイは恋愛や性愛の対象ではなく、尊敬や憧れ、生きていく上での道標みたいなものだったのだと思います。それがケア関係になり、弱った姿を見せられたことで保護対象になり、実際に触れられる位置に相手がいると分かったことで明確な思慕を自覚した……と。憧れの人って、実物より大きく見えたりしますよね。黒鋼くんがファイさんを見てやたらと「ちっせぇ……」と言うのはそのためだったりします。相手が手の届く存在、触れられる存在であると認識して、「まぁ気を付けろよ(その気になれば手が届くんだからな)」なんてことも言っちゃうようになりました(なんでこう悪い顔が似合うんでしょう……あの顔と声でぐいぐい来られたらひとたまりもないです……)(ファイさんが)
二人の後日談も妄想してくださって嬉しいですー! お泊まりデートは必至ですが、生真面目な年下×初心な年上なので、しばらく幼児みたいだと思います(?)お互い照れちゃってぎこちない……手ぎゅっとされただけで真っ赤になる仲なので……。ファイさんにとっては念願の、大型犬にじゃれ付くチャンスなのに笑、ド緊張すぎてちょっと背中に貼り付いただけですぐえへへって言って離れてしまいそうです。そしてそれを残念そうにする黒鋼くん……。ケアラーとしてのファイさんが忙しすぎるので、nearbyの通知が鳴る間はそういう雰囲気にもならなさそうですね。下手をするとクリア版の二人よりも穏やかに愛を育むような。いっそ黒鋼くんのほうが甘えてじゃれ付いてくれないと進展しない気はします笑
原作ファイさんを解釈する中で、彼の優しさというものは自身の負った痛みの反動であり、(仕組まれた旅と知りながら素知らぬ振りをして同行するも、いつの間にか心から仲間を思い遣ってしまうという)利己と利他の狭間で揺れ動くものと捉えています。彼自身、「優しい」と評されがちな自分の性質を偽善であると冷静に捉えていたりして、正しく愛されずに過ぎ去った幼少期が「優しさ」の完成を妨げているのではないかと考えます。狡くて、優しくなくて、自分可愛さに嘘を吐く、誰からも愛されそうにない自分、を曝け出してそれでも受け止められてしまったとき、彼は失った幼少期を消化してようやく本物になれるのではないかなと。彼の“生き直し”を繰り返すだけの拙作たちです……。
また、本当に支援されるべき人こそ制度から取り零されてしまう、というメッセージをも読み取ってくださりありがとうございました。ここまで受け取っていただけるものなのかと驚いています。物語を書く者として、これ以上ないほど純粋な喜びを感じます。
私の変なブログも遡って読んでくださったとのこと(お時間がもったいないです笑)、誰にも見られていないと高を括って荒ぶりがちな記事を読まれていると思うと恥ずかしいです。話し相手がPCだけという人間の末路……。
二次創作において筆者がここまで「個」を出すことに葛藤もある中、私という人間と作品とを地続きのものとして捉えていただけること、そしてそれを好意的に受け取っていただけることに感謝いたします。不条理の中を生き抜くのが原作の黒ファイさんですから、彼らの奥底にあるもの、人間的な魅力、心の強さが一際輝くとき、を再現しようとすると、それぞれの世界観における「不条理」が舞台装置になるという、ある種作為的な面もあります(というのは今改めて考えてみて思うことであって、執筆中は単に自身の思想に引っ張られているだけの気も……)。萌の裏に隠したものを、一演出としてでなく意味のあるメッセージとして見付けていただけて、このお話を書いてよかったなと心から思います。
ところで、喜ばしいライフイベントが控えておられるとのこと、おめでとうございます。本当によかったですね……! 伴って生活の変化や大変さもあるかと想像しますが、どうかご自身のお身体を一番に、ゆったりとお過ごしください(嬉しい知らせに、私のほうまでほっこりしています^ᵕ^)。
そして拙作をそんなに大事にしていただいて恐縮です。そんな……そんなでも……笑
現時点でさえ未着手の構想が十くらいあり(無理)、これはもう生きている限り黒ファイを書いていくしかなさそうなので、そんな大事に取っておいていただかなくてもたぶん大丈夫です笑(と言いつつ、最近遅筆に拍車がかかっているので、更新停滞を前提にお待ちいただければ……などと弱気なことも考えてしまいます笑)
『春還』の連載も楽しみにしてくださってありがとうございます。完結まであと少し、ここで一旦足踏みとなってしまうのが心苦しいのですが、もしよろしければ最後までお付き合いください。すでにここまで楽しんでいただけているようで励みになります。終盤も面白みのあるお話になるよう、自分の書きたいものを信じて頑張ります……!
こちらこそ、いつも温かいメッセージをいただき感謝で一杯です。こうして画面越しに言葉を交わせることが掛け替えなく、本当に嬉しく思います。
気温差の大きくなる季節ですので、どうかご自愛くださいね。楽しい日々を過ごされるよう、願っています。
こんにちは。続き更新してきました。
二人のラブラブを眺めるだけの奉公人に私はなりたい。
今作の黒様はデレ一択なので、「こうまでデレて……君は己が何者かを忘れてはいまいか?」と魂に問いかけたくもなります。でも勝手にデレるので筆者にはどうしようもできません。
たぶん、ユゥイさんが一切ウザ絡みをしないので、ツンするタイミングがないんだと思います(あと単純に育ちからして気性が穏やか……笑)。双方ともに好きすぎて余裕のない感じがすごい。※ただの筆者の趣味です。
どうでもいいのですが、日夜黒ファイのことを考えている所為で想像妊娠がひどくてしんどいです。気持ち悪いときは炭酸水を飲むと症状が緩和していたのですが、味にも敏感になっているらしく無糖のものだと逆に(水の味が気持ち悪くて)悪化しました……前はこんなんじゃなかったのに。
そして永遠に何か食っていたい。味覚も変わる。普段は牛乳や生クリームなんてまず遠慮申し上げるのだが、今は生クリーム飲みたいとさえ思う。女性ホルモンこわい。
はい。身体が資本です。ホメオスタシスに翻弄されない機械の体が欲しいです。今は後先を考えずに栄養過多になりながら執筆を頑張りたいと思います(こうして破滅への序章が幕を開ける)
そうそう、先週ブログに書き忘れていてMastodonで呟いたのだけど、先日燕を見かけました。どこからかひらと舞い降りて、畑の土の山の天辺を嘴で掬うとすぐにも飛んでいってしまった。あの土は巣の一部になるのだね。一年前も『春還』を書いていたので、昨春から、いつ燕に出会えるかと気にしながら外を歩いています。
小説を書く中で様々な分野の調べものをしたり、これまで知ろうともしなかったことを知ったり、それが実生活の中でふと頭を過り、かつて気に留めたこともないようなことに気付いて足を止めるきっかけになる。面白いなと思うし、直接的な富を生まぬ活動も心や生の豊かさに繋がるのだというのを実感します。
燕が飛んでいるねとか、あの花が咲いたねとか、今日は遠くまで景色が澄んで見えるねとか、そういう取るに足らぬようなことを共有しながら隣を歩いてくれる人の存在に憧れます。自分がきちんと生き物として生まれていたら為したかったこと、できたかもしれないこと、を、創作の中で再生している。
拍手たくさんありがとうございます! 絵文字コメントも感謝です!
こんにちは。続き更新してきました。
今回も結構字数が多い。お時間のあるときにでもお付き合いいただけたら嬉しいです。
今作の黒様は、ちょっと父上に似ているところがあったりするようです(父上の人物像は筆者の勝手な解釈ではありますが)。違う人生を歩んでいたらそうもなる。ちゃんと由惟殿を名前で呼んでいるし。
彼の「名前呼ばない」設定は何なんでしょうね。祖国の人(と、しれっとモコナのこと)は名前で呼んでいるので、旅の仲間については本能で「こいつの名前はこれじゃない」と勘付いていた説があります。本体くんのことは呼んだところを見るとなおさら。あれは演出上の流れ……程度ではないと思うのだが。
ただ単に照れ屋さんだという説もあります(かわいい)
あとは発音できない説。
「あー! ひょっとして日本国の言葉には『ふぁ』ってない? 黒たんったら、オレのこと呼びたくても呼べないんだー! 気付いてあげられなくてごめんねぇ、よしよしー。呼ばない分行動で示してくれてもいいんだよーっ」
「斬る(行動で示す)」
奥方系ユゥイさんはお勝手場に立つ機会が滅多にないので、ある程度慣れるまでお料理に苦労していたりすると初々しいなと昨夜思いました(報告)
器用すぎる人だから、「上手にできない……失敗しちゃった……どうしよう……」というもれなく黒様が抱き締めたくなるようなシーンを書く機会がない。そして残念ながら今作でも書く機会はない。
拍手ありがとうございます!
めちゃくちゃドキドキしてもらえたらしいことが絵文字コメントから伝わって嬉しいです! わーい!
こんにちは。『春還』更新してきました。
予告通り、今作の中では黒ファイ濃度高めの黒ファイ回です。あえて黒ファイと呼ぶこの理由はいつか明らかになるはず。
さて、作中の「歌」をタップすると、ツールチップにて現代語訳を表示するようになっています。
この仕掛けの技術的な備忘録として、「ツールチップ適応対象の領域がinline要素だと、適応対象が二行以上に跨った場合、最小幅に合わせてツールチップが表示される(例えば二行目が一文字しかないと、ツールチップも一文字幅分の細長いものになってしまう)」ということを記録しておこう。単純に適応対象領域をblock化すると、横長画面で見た場合の体裁が不格好なので(画面幅一杯の不要な領域にまでツールチップが表示されてしまう)、内容量に合わせて領域(最大幅)を調整してくれるinline-block化するのが正解。ようやくこの辺が分かってきたぞ……。リファレンスなしで解決できた自分を褒める。
できる限り古文の勉強はしたのだけど、文法が間違っていたらごめんなさい。読み飛ばしてください……。
以下、ネタバレというほどたいしたこともない制作秘話(?)です。
『春還』、実はもともと、枕詞をタイトルに持ってきたいなと思っていた作品なのですが、納得できるような枕詞が見付からず、「ないなら作ればいい」精神で繋ぎ合わせた五音をタイトルにしているのでした。そして、タイトルから始まる和歌を作中で詠んでほしい(黒様に)という、自分の首を絞める以外の何ものでもない高等錬成術を目標に掲げやって来ました。和歌を詠むために苦労していた痕跡が、ちょうど一年ほど前の日付とともにプロットに残っています……。教養バリバリ生粋の若様な黒様ならもっと上手に詠むはず……無学下賤の私ではゴーストライターにもなれぬ……。
音韻や技法に関しては由惟殿の返歌のほうが高等そうだな……と思わないでもない。
どうでもいい話をすると、必要に迫られて和歌や古文文法の勉強を始めた当時、裏で書いていたのが短編の『合鍵』でして、「不得手ながらも苦心して歌を詠む黒様」の対比として「一切歌を詠めない黒様」に登場してもらっています。
ちなみに、最後のファイさんの台詞は「五七調三十一文字※字余り」にしています。という突然の裏話。
そして今回、歌を贈り合って距離が縮まり、想いが通じるという展開です。古典的にはベタな展開であっても、現代人が書くと新鮮だな……というのが素直な感想。そして想定以上に清いやり取りに、よかったね……と思わずにはいられないのでした。幸せになって……(泣いてる)
拍手ありがとうございます!
読んでくださっている人がいると分かるだけで励まされます……。感謝です。
こんにちは。続きを更新してきました。
今回はどちらかと言えば、世界観を描写するための「背景」的な回になりますが、次回は結構黒ファイ的にも大事な回になりますので、よろしければ来週もお付き合いください。
……語れることがないぞ。
私がまともにSNSの類を運用できない理由の一つがこれである。作品以外に語る言葉をたいして持っていない。ふむ。
今更知ったとあるサ終に関するメンタルブレイク問題については、もう考えないことにしています。こうしてまた私は自分の殻(記憶の世界)に閉じ籠る蛹になるのだ……羽化することもなく一生を終えよう……
ただ一つ考えさせられるのは、忍びの者よろしく気配を消し、痕跡を残さず人様の作品を鑑賞する自身の在り方について。どうせこの連絡先ももう機能していないだろうから、どんな言葉を贈っても無駄だろう……と考えるのは止そうか。たとえ返答がなくとも、もしかしたらその言葉は相手に届いているかもしれない。「あなたのこと、忘れてないよ。ずっと好きだったんだ」と伝えてもらえることがどれほどの幸せか、創作する側として想像ができる。あ、作者にとって作品が黒歴史と化している場合を除くが……。
現存するサイトさんの好きな作品を紹介したりもしたいのだが、不特定多数がアクセス可能な場でこの時代にそういうことをしてよいのか分からず、臆病に口を噤んでいる。
そのためだけのDiscordサーバーを作っても……いいけど……いいのかな……。壁打ちならやる意味もないかと、結局自習室サーバーの設計だけに取り組んでいる状態。
拍手ありがとうございます!
絵文字もいっぱいで可愛いです。感謝……!