こんにちは。今週はブログのみ更新します( 'ᵕ' )
先週書いたサーチの件について、少し考えていることがあるので書きます。
まず、不具合に関して管理者さんにメールでコンタクトを取りましたが、メールの送信自体はできているように思われるもののリアクションが得られず、おそらくご覧いただけていないなという感触です。メールアカウントは存在していても、管理者さんがアカウントに接続できない/なさらない状態にあると想像します。一応、どこかのタイミングでリアクションがあるかも、という気持ちではいるようにしますが、不具合からの復旧は難しそうだなと考えています。
不具合に気付く以前、私が最後にサーチさんを訪問したのが今年の三月なので、ひょっとするとその直後くらいから不具合が生じていた可能性がありそうですね……。ウウウ、サーバーとしては生きている個人サイトさんが、サーチの実質的な消失によってwebの宇宙で孤立するのがもったいなくて悲しい。ということで、私考えました。
1. 拙サイトにブクマページを作る
2. 非公開の場を設け、閲覧者を制限した状態でブクマページを作る
1はいわゆる昔ながらのブクマページです。幸い、お気に入りのサイトさん・好きな作品のあるサイトさんは個人的に保存しており、そちらへのリンクは可能な状態です(残念ながら、フォレストページのサービス終了に伴いアクセスできなくなったサイトさんも複数あるのですが……)。単純に、私の「好き」をブクマしておくだけの仕様にはなりますが、すでに拙サイトに繋がってくださっている方が、飛び石的に他サイトさんという別次元に渡れる一つの方法です。
2は、今の時代というのを加味しての、若干の配慮ありバージョンです。というのも、時代とともにサーチサイトが失われていくのはある意味「自然」なことで、その自然さに身を任せたいかつてのサイト管理者さんもおられるのだろうな、と想像するためです。
サイト管理者さんによっては、本当は自サイトを閉鎖したいけれどレンタルサーバーのアカウントにログインできず閉鎖処理ができない、とか、もう未練はない/管理不能な状態なのでサ終等のタイミングでサイトが消失しても構わない、という方もおられるかもしれません。じ、実は、私も別名義の別サーバーにログインできず、閉鎖できないでいる個人サイトがあったりします(FTPは接続できるので、サイトの更新はできるけれどサイト・アカウントの閉鎖ができないという……まぁ、index以下全ファイルを消せば閉鎖「的」処理にはなる訳ですが)。
と、なるとですね、私の勝手な切情により数々の個人サイトへの接続を保持するというのは、ひょっとするとそのサイト管理者さんの意思に反するということになるかもしれない。それはちょっと心苦しい。
そこで多少の配慮として、不特定多数がアクセスできる拙サイト内のページではなく、パスワード付きのページにブクマ情報を格納する・Discordサーバー等で許可制のプライベートスレッドを立ち上げブクマ代わりとする、というような方法ができるかなと考えました。
まぁ、ただ、拙サイトレベルの過疎地ならば2ほどの配慮は要らないかなぁと思ったりも。拙サイトをブックマークしてまで訪問してくださった方が過去どれだけいらしただろうか。たぶん、多くの訪問者さんが毎回サーチから、あるいは閲覧履歴からリピートしてくださっていた、という感じだと思います。となれば、サーチさんが実質消失状態となっている今、そもそも私のサイトにさえ接続できる人はかなり限られているという事実。
今回を機に、他ジャンルのサーチさんも覗いてみたのですが軒並み消失していました。むしろサイト自体が現存している黒ファイ民の聖地すごい(すごい!)(プロバイダ提供のホスティングサービスっぽいですね)
ちなみに、
3. もしサーチ管理者さんと連絡が取れ、かつCGIスクリプトエラーが解決困難、かつサーチ登録サイトのデータベースが利用可能な状態である場合、別の形でサーチサイトを復活させる(何かお手伝いできるかも)
ということも考えなくはないですが、おそらくですけれど、あれだけのウェブサイト管理のできる管理者さんならばエラー解消できる/別の形でも一から立て直せるだろうなという気がします……。私のような素人の出る幕ではない……。
ふむ。難しい。
(何か情報をお持ちの方がいらしたら教えてください……隠居しすぎで浮世の動きが分かっていません……ここまで、何を今更、みたいな話を延々と続けている可能性……)
2の場合、私が個人的にブックマークしているサイトさん→そのサイトさんのブクマページから辿れる、現存しているサイトさん、も含めてブクマページを作成することも可能かななどなど……
ちょっとここまで黒ファイ暦が長いと、現存する個人サイトを保存する運動を始めたくなるよね……少なくとも出戻ってから脇目も振らず八年目になります……私だいぶキモいな……
好きすぎてごめん>黒ファイちゃん
上記の内容とは相反するけれど、「できるならサイトを閉鎖したくはないがサ終に従うしかない、かつ新たにサイトを構築する余裕はない、かつ作品データがサーバーだけでなく手元に残っている」というサイト管理者さんがもしも、もしもいらした場合、あなたの新しい個人サイトを私に作らせてください……と差し出がましい申し出をしそうなくらいには黒ファイ保存会をやりたい。
二十年前なんかに比べると、ブログサービスやホームページ作成サービスの選択肢が限られていたり、スマホの登場によって縦長画面対応のレスポンシブデザインが必須であったりと、SNSのお手軽さとは真逆に個人サイトを作ることへのハードルが上がっている気がしないでもない。作品投稿サイトが充実した、という変化も大きいよな。
(余談ですが、たまに縦長画面にしか対応していないウェブサイトに出くわすことがあって、時代だなぁと感じます。ただしそんなサイトはおとなしく見ていられず、ソースコードをいじりたくなりますね……)
時代に逆行するようだが、個人サイトはいいぞ。自由度が高くて楽しい。思い描いていたことが実装できると最高の気分を味わえる。二次創作に関わらず、個人サイトという「一人(ないし小集団)が創り上げる空間」に魅力を感じていて、調べものや読みもの探しでもたくさんお世話になっています。
ということで必要とあらば、黒ファイサイト作成代行おじさんに俺はなる。
……まぁ、創作サイト作成応援情報サイトもあったりするので、おじさんに関わりたくない人は、そういった情報や配布テンプレートを活用して、今の世にあえての個人サイトという選択肢、ぜひチャレンジしていただきたい……
なんか個人的な予期不安と、それを軽減するためのごちゃごちゃした思考を吐き出すだけのブログになってしまいました。誰が読むという!
はい。執筆は地味に進んでいます。でも相変わらず調べものに時間がかかり、純粋な執筆作業の倍くらい、資料探しや時代考証に費やしている状態です。働いている場合ではないのだ……あと単純に頭が悪いぞ……(気付いた)
いつも拍手ありがとうございます·͜·
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こんにちは。『春還』更新してきました。
今回も結構辛い回です……ごめんなさい……。そして自分でも信じられないのですが、次で最後です。見届けていただけると嬉しいです。
今週は帰省していました。執筆作業をするかもと思って、スマホスタンドとキーボードを持って行ったのに全く使いませんでした……。帰省中は人と会う予定を入れてしまうので仕方がない。ならばせめて自作品鑑賞という名の読み直し作業を進めようと思っていたのですが、疲れ果てて寝てしまいたいして進みませんでした。そう上手くは行かぬ。
父が良かれと映画をたくさん観せてくれるのも、結果ストイック作業を離れて休息できる一因だったりします^^; 私は活字と音楽は過剰摂取の気があるのですが、映像作品のインプットはかなり少ないほうだと思うので、映画好きの両親にインプットの面で創作を支えてもらっている気はしている。
視覚・聴覚両方を拘束される映像作品(テレビ)というのが昔から苦手で、なかなか自らインプットしようという気が起こらないのです。でも「観る」環境に置かれるといろいろ発見はあって、たとえば時代考証の面ですごく参考になるなとか、カメラワークなんかは小説における情景描写に通ずるところがあります。一話完結型のドラマの場合は、脚本の構成の仕方が短編を書くお手本にもなります。
一つのことしかやっていなかったら気付けないようなこと、知れるのは面白いです。創作は孤独な作業の連続ですが、インプットは極めて社会的な過程を含んでいて、誰かとの対話や、他者の価値観への暴露があるからこそ深まるものがある。内的言語を豊かにすることで、表現するものも変わる。そうして作品としてアウトプットされたものが、また誰かにインプットされ何かを育む一要素となるのだとしたら面白い。
私には人々の言うような「生産性」はないけれど、ヒトの思考の循環には加わって生きているのだと思うと、こんな生き物らしくない生き物が生きるというのもまぁ無駄ではないと思える。固定化された生き方をなぞらない人間がいることで、救われる人もいるのではないか(少なくとも、そういう人が増えればそれだけ、世間の認識や価値観は変わります)と思うので……なかなか精神的に堪える部分は多いけれど、いばらの道を進みますわよ……。
身も蓋もない言い方をすると、「普通」に生きられるならばとうにそうやって生きている訳で。よほど奇人なんだろうなと思います。擬態は難しい。
拍手ありがとうございます。♡コメントも可愛くて嬉しいです(♡ˊᵕˋ♡)
サイト管理の一環でリンク先の生存確認をしていたのですが、「ツバサwebリング」さん消失していますね……。そして、古の黒ファイ民の聖地「黒ファイbookmark」さん、サイト自体は健在ですが、CGI(プログラム)のエラーで実質機能しない状態になっていることに気付きました。出力されたエラーログによると、FTP転送時のモード不適合でプログラムが機能していない可能性もあるらしいけれど、少なくとも5ヶ月前の訪問時には機能していたはずなので、サーバーの(Perlの)バージョンアップによって古いプログラムが動かなくなってしまったパターン?
CGI分かんないのに適当なことを言っています(Perlってドラム? あそれはPearlか、というレベルです)。管理者さんにメールをしておこうかな……。
(➡15:36 メールにて報告いたしました。送信エラーが来ないのでメールアドレス自体は生きているようだけど、果たしてご覧いただけているか……)
CGIの配布元が跡地と化していることも分かったのですが、それはつまり今後配布元からプログラムの修正が出る訳でもないということで、同CGIを使ってサイトを作っている各管理者が個人で対応しなければならない可能性……。なかなか望み薄だなぁ。サーバーさえ現存していればいいという問題ではないのか。厳しい現実を知りました。
古の個人サイトを保存していく人になりたい笑 黒ファイ保存会……そういう仕事はないかね……
こんにちは。本館の更新はお休みですが、(私が)寂しいのでブログだけでも更新します。
と、言っても作品に関して語れることがある訳でもなく、新作執筆のための勉強の傍ら、新たな二人について書きながら構想を深めているという雑然とした状況なので、今日は奥方系由惟殿に関する妄想を吐かせてください。
以前、春還版ユゥイはその境遇からしてお料理の経験に乏しいだろうな、ということを書いたのですが、それの派生です。突然始まる劇場。
「衣付け、完了です。これを熱した油に入れる、そしたらサクサクの揚げ物ができる! 黒様が喜んでくれる……!」
「奥様、油は大変熱うございます。跳ねることもありますから、驚かれてしまうかも……私どもがいたしましょうか……(ハラハラ)」
「させてください、頑張りますから。行きますね! それにしても油が跳ねるってどういう状きょ……ひゃああ!」
「あああ奥様!」
「いた! あつ! 何これぇ、パチパチする、痛い、怖いよう!」
……ドタドタドタドタ
「由惟! どうした、何があった?!」
「まぁ、ご領主……」
「く、黒様、油が、怖いの……˚‧º·(˚ ˃̣̣̥﹏˂̣̣̥ )‧º·˚」
「どこに跳ねた? こっち来い、冷やしておけ。慣れねぇことをするから……」
「ごめんなさい……黒様にお夕飯、作りたくて……」
「よしよし……」
「……よくお外にいらしてお分かりになりますわねぇ、奥様の窮地が」
「ベタ惚れな上に地獄耳でいらっしゃるから……」
「聞こえてるぞ」
ということで現在の本編と乖離しすぎですが、私がこんなものを書くということは本編のほうも心配要らないということです。絶対大丈夫です。
奥方系由惟殿が特殊すぎるのですが、専業主婦系ファイさんがえらく所帯染みて見えるという現象が起こります。以下はアストラ版ファイさん突然始まる劇場。
「あーっ、黒様おかえり~」
「おう。……待たせたな。腹減ったろ」
「ううん、オレが待ってたいからいいの。えへへ……」
「はあ、今日も手込んでんな。こんなの店でしか食ったことねぇぞ」
「やってみたら案外綺麗にできたよ、翡翠煮。というのもね、破格だったの、冬瓜。1/4カット158円はすごくない?」
「おお、買い物上手……さすが俺の……」
「……俺の?(期待の眼差し)」
「……。俺の……(←頑張って言おうとしている)」
「あ……、いいよ、そんな無理しなくて……冷めちゃうから食べよう? ね」
「いい妻だ……」
はい。黒ファイを書いていると腹が減ります。おまえらうまそうだな……(低血糖)
連載のほうが気の重い感じで続いているので、お粗末ながら箸休めです。こういう取り留めのない妄想を日常の中で量産しています。大概しょうもなさすぎて文字に起こすまでもないという……
いつも拍手ありがとうございます。
絵文字コメントも嬉しいです~!
※出先からお送りしました……(遅くなってしまった)
用事を終えて遠回りでの帰省になりますが、今日はシステマティックなビジネスホテルに泊まってウキウキです。ベッド広〜い! くろふぁいちゃんここでおねんねしてね……(純粋な意図)ってすぐ考えてしまう……
こんにちは。『春還』更新してきました。
辛い回が続きますが、心が元気で余裕があるよという方は、隠れ光属性な筆者を信じてあともう少しお付き合いください。
今作、連載開始から見ても一年半ほどかかってしまっており(そして驚愕の事実、構想・執筆開始からは三年が経過している)、途中で拙サイトから、もしかすると黒ファイ自体から離れてしまった方もおられるのだろうなと思っています。読者さんを繋ぎ留めておけるだけの魅力がないという自身の力不足を感じつつ笑、なかなか息の長い感じでサイトを続けているので、長い目で考えよう、とユルくデカく構えることにしました。かつての訪問者さんが、何年かあとに黒ファイに戻っていらしたとき、そういえば黒ファイ狂のサイトがあったな、と拙サイトを思い出してもらえたら嬉しい。そして数年越しに作品の行く末を見届けていただけたらと夢を見ています。
ところで、私の書く内容というのは、ここしばらく気になっていることだったり、問題だと思っていることだったりするのですが、そういった描写がまさか現実とこうも合致してしまうものかと驚き呆れています。「余所者」と、産めない(あるいは産まない)女性への世間の目線。執筆当時は、ここまで露骨にというか、表面化するものだとは思いもしませんでした。早くこんなものを書かなくて済むような世界に進化してほしいぜ……(まぁ、そうなったときは私もいよいよ引退ですが……笑)
今週から新しい作品の執筆を始めました。実はめちゃくちゃ苦手な分野の勉強が必要となる世界観で、純粋な執筆作業よりも調べものをしている時間のほうが長いんじゃないかと思ってしまうのですが、楽しいか楽しくないかと言われたら楽しいです。
背景としては決して軽くはないけれど、内容としては別に重くもない、くらいの温度感で書けたらいいかなと思っています。ただ史実に照らしてその後を想像すると気が重くなるので、やっぱり黒ファイが幸せになるための捏造世界を創造しておくくらいが自分ごときには丁度いいようです。
しばらくは短めの連載ものを書いてリハビリしていきたい。いつか必ず来る重めの構想のために体力温存しておくとも言う。書きたいものが地味に増える前に、既存の未着手構想をやっつけていかなければならないというのが本音です。
帰省には携帯用キーボードが必須と見た……大体持って行ってるけど……。
さて、個人的な備忘録も兼ねますが、ミラーサイトの件で少し記録しておきます。
ミラーサイト開設当初に使用していたドメイン(000.pe)、レジストリによる停止を受けて使用することができなくなっていたのですが、なんと半年越しに復旧していたことが明らかになりました。
簡単な経緯は以下の通りです。
2024.11|ミラーサイト開設
2024.12|ドメイン(000.pe)停止、新ドメイン(infy.uk)へのサイト移行
2025.07|ドメイン(000.pe)復旧
サーバー(InfinityFree)の運営側が解決に向けて動いていることは分かっていたのですが(→
フォーラム)、ドメイン停止から三ヶ月程度経った時点で「これはもう無理かな」と思っていました。それでもフォーラムのトピックが閉じられないまま継続していたので、事の顛末を見届けようと更新がないか時々チェックしていました。
7月、ちょうど自身が多忙であったこともありしばらくフォーラムにアクセスしていなかったのですが、先日ふとページを開いてみて驚きました。なんと半年以上停止されていたドメインが復旧したというのですから……!
フォーラムで公開されている情報によると、以前ブログで指摘した通り(→
記事)、ドメイン停止の原因はやはりフィッシング詐欺サイトに同ドメインが使用されていたため、とのことです。被害の拡大を防ぐためにはドメインごと停止してしまうのが簡便と考えられたのでしょう。
ドメイン復旧に向けた、長期間に渡る運営側の努力には頭が下がります。
と、いうことで、うちには二つのミラーサイトが存在することになりました。当該ドメインを使用したミラーサイト、新ドメインに移行して開設したミラーサイト。これでどんなアクセス障害も怖くないぞ( 'ᵕ' )
……減るもんでもないので二つ残しておくか……? 管理が煩雑になってきたらそのときに考えることにします。
ちなみにInfinityFree、5月頃からフリーのサブドメインを対象にSSL証明書の自動化をしてくれたようで(→
詳細)、これまで個人で申請・導入しなければならなかった証明書が操作なしで設定されるようになっています(有難い……!)
この仕様変更を受け、サイト(本館)に適応しているのと同様、httpでアクセスされた場合httpsでの接続にリダイレクトするスクリプトを復活させておきました(ユーザーのアクセス時にセキュリティ対策の成された接続方法を強制するという状態です)(手動でSSL証明書を更新しなければならなかった頃は、証明書の期限切れによってhttpsではミラーサイトにアクセスできない状態になり得たため、httpでのアクセスを許可する意味で一旦スクリプトを切っていました。万一私に何かあって永遠に証明書の更新ができない場合、httpsでしかアクセスできないようではミラーサイトも永久に閉ざされてしまうという事態になり兼ねなかったので……)。
……でも、たぶん.htaccessの初期仕様によって、このスクリプトを復活させなくても強制httpsになるっぽいです。まぁ、こちらも減るもんではない(有難い)
このような報告ができて嬉しく思います!
個人サイトを存続していける環境がある以上、我がサイトは消えません<( 'ᵕ' )>
いつもありがとうございます。
余談:ふと思い付いて、サイトの外観(デザイン)部分を少々触っております。
更新履歴の西暦部分・長編目次ページのカテゴリ部分・小説本文のタイトル部分にぼかし効果を追加してみました。
たいした変化ではない。誰も気付くまい……笑
こんにちは。本館の更新はお休みですが、ブログだけ書きにやって来ました。
先日ようやく最終話までのファイルチェックが終わり、どうにか二週に一度の更新で完結まで辿り着けるかなという感じです。構想着手から早三年以上が経過してしまった『春還』、実は最終話までのカウントダウンが始まっています。一話当たりの内容が過多な傾向があるので……まだ展開的に、終わりそうな気がしないのだけれど。
そう、さらっとチェックが済めば何のことはなかったのですが、作業中にまさかの呪いが発動しました……何がトリガーだったのか私には分からない……
呪いもとい、「ルビどこまで付けるか」問題。過去作品のPDF化をいくつか経験したことで、どの程度ルビが必要なのか、というのを考えざるを得なくなりました。誰も気付かないと思うけど、実はPDF版はサイト版よりルビが多めに振ってあります(あと、可能な限り誤字もちゃんと修正しています……小声)。
そこで、出版社や新聞社のルビの基準ってどうなっているんだろう? と調べ始めた暇な字書きです。暇ではない。(特性という名の悪い癖です……)
結論としては、常用漢字(義務教育で習う漢字)以外のもの+難読なもの+固有名詞、ということだったのだけど、この基準に従って途中まで作業をしたらえらいことになってしまいました。「嘘」とか「囁く」とか……習っていなくても、デジタル化に伴いそこかしこに変換機能が充実している現代においては常用されつつあるし、読める、のでは。ツバサクラスタなら「贖い」も読めるでしょう……という、二次創作ならではの推測というか、読者さんへの信頼みたいなものがあります^^;
ただもちろん、漢字への馴染み深さなんかは個々人によって異なる訳で、そこで線引きをしたり誰かを排除したりはしたくない。小説はlightであるべきであり、娯楽はバリアフリーでなければならないので……。
(いや、私の文章はそれ以前の問題として読み難いよね……と、自身の力不足については正しく認識しています;ᵕ;)
小説の敷居を下げる、という意味では、出版社や新聞社の基準に準ずるのが無難だなとは思ったのですが、ルビばかりで読み難い、という事態になりかけたので、自分なりのルビ要る・要らない基準を作ってみました。こんな暇な字書きは他にいるのか。暇ではな……いはずなのだが。
ということで、webや商品広告、SNS等でのやり取り、歌詞や漫画といった(活字そのものがメインではない)作品で「常用的に」使われていると思われる常用外漢字については、ルビを振らないことにしました。そして、本を開かない限り日常で目にする機会は少ないだろうな、というような、主に小説で使われることの多そうな漢字についてはルビを振りました。これは、小説を読み慣れている/慣れていない、という点で読者さんを選別したくなかったからです……。
ただ……ここもだいぶ微妙で、というのも、自分の感覚ではもう何が読めて何が読めないのか分からなくなっているからです。かつては自分も読めなかったはずだろう漢字が、今となっては「当たり前」になっていて、人から見て「当たり前」なのかどうかが分からない。
「ここのルビは要るだろ」とか「さすがにここまでは要らん」とか……教えてほしい……くらいです。
あと、今回じっくり向き合ってみて、訓読みの難しさというか特殊性を強く感じました。音読みはその漢字を構成する部品で見当が付きますし、熟語に至っては、たとえ読めなくても漢字の組み合わせによって大体の意味が分かります。ただし、訓読み……君は難しい人だ。漢字の意味そのものを理解している=その漢字の訓読みに当たる語彙を習得している、といった必要性を感じるのは私だけでしょうか。
もちろん前述のように、常用化されている訓読みも一杯あるので、そこの匙加減も微妙ではあります。「噛む」とか常用漢字だと思っていた……。
ルビ、奥が深いです。
ちなみに自分的ルビ必要ワードをスプレッドシートでリスト化しカウントしてみたところ、150個を超えました……。終盤三話くらいを読み返す作業でこれだから……別作品を対象にしたらまた変わってくるのかも。という戦慄を覚えつつ。
しばらくはルビが増えたり、あるいは消えたりするかもしれません笑 誰も気にしませんように……。以上、暇な字書きが発動してしまった呪いと折り合いを付けるまで、でした。暇、では……(暇なのかもしれないという気がしてきた筆者)
あと、今週はずっとやりたかった、Discordサーバー用の絵文字を作るという作業をしていました。というのは実は副産物であって、当初の目的は、黒ファイのお部屋に置いている推し活グッズにむぎゅっと押し込めたいものを描くべし……だったのですが。
作りたい絵文字は他にもあるものの、資料が不足しているので追々やります。私が楽しいだけですが、究極それが一番大事なのよ……。意味なんて求めてはだめ( ◜◡◝ )<圧
訳の分からないことばかりやっている私に、いつも拍手をありがとうございます……
本分(黒ファイを愛でる)で成果を出せるよう、おかしなことに気を取られないよう頑張ります……
こんにちは。『春還』更新してきました。
読むのがしんどい回かと思いますので、ご無理のない範囲でお付き合いいただけましたら……。どうなってしまうのか、と自分でも未だに不安になってしまうような展開のまま二週空きますが、ご容赦くださいませ……。
今週の最重要タスクは期日前投票だったのですが、モヤモヤとしてこれまた不安な気持ちの中どうにか終えてきました。とある新興政党の主張を見聞きする度、どうしてこんな幼稚な「愛国」観が支持を得るのかなぁと悲しくなります(と嘆く私は彼らに言わせれば、立派な「非国民」な訳ですが笑)。
戦前への回帰、排外主義といった、ここ十年ほど自分が問題視している傾向を、油性ペンキで鮮やかに塗りたくったような人たちを前に、「こんなものに心を奪われてしまう人々の置かれている状況」というのをじっくり考えなければならないなと感じています。日常の中に溜め込まれた鬱憤を、自身とは程遠いカテゴリの人々に責任転嫁することで晴らす、……そうすることで見えなくされている本当の敵に気付ける人は、残念ながらまだこの人間社会に多くは存在しない。
今回の参院選は物価高対策が争点になると思ったのにー! もっと低次元というか、「お友だちを大切にしましょう」レベルのお話に議論が終止してしまっているのがお粗末でなりません。「選挙に行け」と口うるさく言う時代はもう終わり。歴史と、倫理と、主権者教育をちゃんとやらないと。
話は変わりますが、今週はここ数年放置していた構想の文字化をやっていました……。でも改めて文字に起こしてみると、全然プロット未満というか、取っ掛かりだけでオチが付いていないものばかりで途方に暮れたくん。取っ掛かりというか……パラレルお題、以上、みたいな。
きっと書き始めたら書くしかないので書けるのでしょうが(未来の自分頼み)、ちょっと未着手構想いくつあるんだという感じになっており腰が引けています。どれもそんなに長い話にはならなさそうなのですが、どこからやっつけるか……ふむ。
いいものを書かなければと気負い過ぎている部分はあるかもしれない。中身のないものを書く勇気がない。そして苦行が始まる……
ぼちぼち行きます。
最近の管理人、平日夜・休日は基本的に自習室サーバー(➡
こちら)のLofiラジオ部屋 or gogh配信部屋にいます✍
ラジオ部屋は管理人不在でも常時Lofi音楽が流れるように設定してありますので、BGMが欲しいときなんかにご自由に出入りしてください^^
いつも拍手ありがとうございます。
以下、お返事です!
>黒ファイのお部屋……の方
お付き合いいただきありがとうございます。°(°´ω`°)°。
夢が一つ叶いました……黒ファイが……一緒に暮らしている……。°(°´ω`°)°。
自分の視界はフィルターがかかっているので、これ本当にちゃんと黒ファイに見えるのかな……と我に返る瞬間もあったのですが笑、黒ファイに見えるようで安心しました! ありがとうございます~~!
こんにちは。
今週は本館の更新はお休みですが、寂しいのでブログだけ書きにきました(裏ではいろいろ作業とか勉強とかしています)。
……見て!! かわいい!!!!
私の地味作業を見守ってくれる作業管理ツール、Steam版goghでついにアバターの複数配置が可能になりました!! 思っていたより一年くらい早い実装……! 開発チームの情熱がすごすぎる。
いや……やるよね。まずやるよね!
そもそもこれは黒ファイの生活空間だという激しい思い込みのもとお部屋を作っていたから……住まわせるしかない……
一緒にねんねさせたら生々しいかなと身構えていたのですが、アバターの雰囲気が可愛らしいのでほわんとした感じにしかならなかった。おっけー、それでいい。永遠に寝顔観察していられる。
ということで、二人の邪魔になるので私(アバター)は撤収しました笑
三人住まわせる……という計画もあるのだけど、複数配置がどれだけPCの負荷になるのか様子見中なので、またそのうち……(余談ですが、今日久々にニライカナイ後のファンブックをパラパラとしていて堀鐔のお芝居編を読みました。定番は男女逆転ものよねーでみんなが想像したロミオ×2を見て、ああやっぱり公式的には黒双子の解釈なんだな、俺の読解は合っているな……? という謎の安堵を得ました。そして、いや逆転してないから! という四月一日くんのツッコミでようやく、あ、ほんとだ……と納得する私です)。
これはお隣のかわいこちゃんに余所見ばっかりしていてちっとも作業しない黒鋼くん。
せっかくなのでお部屋ミニツアーさせてください。
すぐ頭痛いとか言い出すファイさんの作業スペースには、お薬とミネラルウォーターが常備されています。黒たんには緑茶(彼は好きな子観察の途中で疲れて寝ました)。
お酒、私自身は全然馴染みがないけれど、ここは黒ファイのお部屋なので最初からちゃんと置いている。黒様のために一升瓶もあるよ。
そしてさり気なく黒ファイカラーのマグカップを置く。あえて赤(ピンク?)→ファイさん、青→黒たんで使っていてほしい。
薬指の指輪が映えるね……結婚したね……
今のところお部屋は、ファイちゃんイメージのゆめかわスタイルと、黒たんイメージの和室スタイルの二つ作っています。新ルームのブルックリンスタイルも使ってみたいのだけど、ちょっとリリース直後のバグがあるみたいなので修正パッチが出るまで待とうかな。
「黒たん~特上お寿司買ってきたからお礼に一曲歌って~~」
「礼をせびるかよ……」(と言いつつ歌う)
「ฅ^• ·̫ •^ฅ♡♡♡」
「黒わんが構ってくれない……」
「先寝てろ」(マガニャンを手放さない)
「……む~~」(構ってスタンプを大量に送り付ける攻撃)
「黒たんのお勉強を応援する仕事がしたい」
「……」
「……オレ邪魔かなぁ……」
「……もっとこっち来い」
はい……可愛くていっぱい写真撮っちゃった。
最後のは、作業見守り隊をやる前提でお部屋を作っていたよという報告です笑 そして予期していた通り黒たんの髪型がないんだけど、もう見過ぎて見慣れました笑
これから黒ファイ観察しながら黒ファイ作業していけると思うと胸が熱いぜ。長生きしてみるものよ。
いつも拍手ありがとうございます!
絵文字コメントも嬉しいです( ˶ˆᵕˆ˵ ) ほっこりする……
2025/07/13 0:58 追記
以前から言っていた、作業用/自習室サーバーを公開しました。
お部屋配信に使っているDiscordサーバー内に、音楽配信botを導入したボイスチャンネルを作りました。これで24時間365日、私のお気に入りのLofiラジオをシェアすることができる訳です。勝手に嬉しい。
スマホアプリ版は音質が悪く、通信環境によっては音切れもあるかも……という感じなので、需要の程はかなり微妙ではありますが、かえってLofi感が増していい! なんていう管理人を超えるLofi好きさんはぜひに笑(ちなみに管理人は、基本的にはPCアプリ版で入室しています)
後日サイトのtopページにでもリンクを貼っておきますが、ひとまずはこちらでのアナウンスまで。詳細はサーバーの案内チャンネルをご覧ください。
無言入退室大歓迎です。お気軽にどうぞ。
サーバーへの参加は
こちら
こんにちは。
遅くなってしまいましたが、本館更新してきました。お約束通り更新再開ができて嬉しいです。
忙しさの山を越えた感はありますが、まだしばらく余韻とも言うべき雑務を抱えていますので、ひとまず二週に一度の更新とさせてください(予定外の季節ものなど書けましたらその限りではないかもですが)。どうぞよろしくお願いいたします。
……さて……
私が落ち着くのと、作中の季節を合わせるのと、ちょうどどちらも適うではないかと考えていた7月からの更新ですが、予想を裏切り梅雨が明けました。こら~~(この世の全事象が黒ファイを中心に周るべきだと考えている過激派)
すでに連日の酷暑、身体に響きますね……。またもや農作物が大打撃では、と心配しています。
『春還』、完結までたいして話数はないのですが、案外ここから展開が多く、がちゃがちゃしています。読むのがしんどい部分も多々あるかと思いますので、ご無理なくお付き合いいただけましたら……。
……先ほどTODOリストを見て、まだあとがきを書いていないことに気付きました。
あと、しばらく気になっていた「縦長画面でスクロールバーを非表示にしてしまっている」問題を今回ようやく解決しました。作品によって字数が様々なので、字数の目安としてもスクロールバーが機能していたほうがいいかなと思い、CSSを修正しています。
修正が反映されない場合はブラウザのキャッシュを削除するか、シークレットモードなどキャッシュが残らない形で拙サイトにアクセスしていただければと思います(放っておいてもたぶんそのうち更新されますが)。よろしくです。
サイト管理から遠ざかっている間に、軽めの構想を二つ、頭の中でごちゃごちゃしていました。そういうのはすぐに文字にしないと無情にも忘れるので(完全なるメモリ不足)、早くプロットを作りたいです。黒ファイが永遠に私を離してくれない……幸せすぎる……
そして私の創作的黒ファイ脳をさらに強化するようなアップデート情報が届きました。Steam版のgoghがついに、複数アバター保存&複数アバター配置を実現してくれるという……!これで……これで、本当に黒ファイがお部屋で生活しているみたいになるぞ……何なら三人いける……。CPUが心配ではあるが……笑
(黒ファイ的創作活動=テキストエディタが使えれば十分、という基準でPCを選んでしまっているので、ゲームをする用のスペックはギリギリ満たしてしかいないのである)
ともあれ、来週の大型アップデートが楽しみです。サマーセール中みたいなので、気になる方はアップデート後をご覧になってからでも、ぜひ。
それから、先日発行したPDF本、いろいろ不安要素はあるもののちらほらダウンロードしていただけているようで有難いです。自作品が実際どれだけ見られているのか、というのはよく分からないので、すべての作業が未知数なのですが笑、こんな一人遊びに付き合ってくれる人がいると分かるだけ恵まれています。案外誰かには届くものだよ、というのを、孤独の中で作業し続けてきた過去の自分に教えてあげたいです。
拍手ありがとうございます。
以下お返事です!
>大好きな「眠るアストラリウム」……の方
わー、こちらこそありがとうございます!
ファイのお誕生日に発行するのは絶対にこの作品でなければならない、と、web再録計画を立ち上げたときからずっと考えていました。このお話が読者さんへのプレゼントになれるだなんて、私としても嬉しい限りです!
説明文は相変わらず錬成するのが苦手すぎて、何の説明にもなっていませんが笑、好意的に受け取ってくださる方の存在で救われています。いつもお付き合いくださり、本当にありがとうございます……!
こんにちは。
web再録計画『月見書房』に、PDF本を追加してまいりました。
必ずや今日という日に発行したいと願っていた作品です。よろしければお迎えしてやってください。
……“普通”の黒ファイを求めている方にとってはプチトラウマになり兼ねない拙作たちなので、まずいなと思い始めたらファイル転送サービスを利用するなど頒布方法の変更も視野に入れます笑
お話を書くときは導入部分を柔らかくするように気を付けているのだけど、年数を重ねる毎に深層部分が厳つくなってしまっている感は拭えない。二次創作でどこまでそれをやるか、やってよいものか、というのが、ここ七年ほど答えの出ない問。
そう、黒ファイに出戻って丸々七年経ちました。まだまだ書きたいものが尽きないという状況に感謝しています。
そしてそれだけ私も歳を重ねたということです(爺)
そろそろ定年を迎えて、老後は黒ファイに全時間を捧げたいですね……。
夏至という天文学的事象と、発行作品とを意識した訳ではないのですが、今日はフェルメールの『天文学者』とコラボしたドラちゃんのUTを着ています笑
普段キャラものとか選ばないのですが……これは見付けて思わず買ってしまいました。
更新のない中、拍手ありがとうございます。
予定通り七月から更新再開できるよう、時間を大切に作業します!
こんばんは。
ブログの更新だけでもしようと思いつつ、やることに追われて遅くなってしまいました。最近ようやく、一月ほど前にどわーっと書き上げた文章を読み返していて、執筆当時の記憶が薄れているだけに準・読者モードみたいな感じで読むことができ、楽しかったです笑 推敲作業はもう少し日常が落ち着いてから……。
元気ならば季節の移り変わりに合わせ更新を再開したいのですが、やはりサイトの細やかな管理等も難しい状態なので、予定通り七月からの再開を目標にします。こんな僻地まで来ていただいているのにすみません……。
相変わらず、作業時はgoghの力を借りています。
次々に可愛らしい居候がやって来るので、作業していなくても開きたくなります笑
そしてもっとお部屋を作りたいのだけど、時間ができてからだ……。
Steam版のロードマップに、アバターの複数保存機能が追加されたので楽しみにしています。黒ファイっぽい子たちを作りたい……でもきっとアバター系あるあるで、黒たんの髪型はないんだぜ……。
Steam版と同時にmobile版にログインしていたりするヘビーユーザーです( ◜◡◝ )
先日、綾鷹コラボの新スペースが登場したので、最近はそこに入り浸っています。「鷹」って付いてるだけで行かなきゃいけない気になるよね……。ならんかね……。
作務衣が可愛い……。割とリアルで作務衣を部屋着にしようとここ数年考えているけれど、なかなか入手できていない。ひとまずアバターで満足。
さて、今日は実のところお返事をしに浮上したのでした。
更新のない中、拍手ありがとうございます。先日発行したPDF本もちらほらダウンロードしてもらえているようで嬉しいです。作業した甲斐があります……。
時間を見付けて今後の作業も行っていきますので、またよろしくお願いします。
以下お返事です。
>うわぁーっ!!!御本……の方
こちらこそ早速ご反応いただきありがとうございます!
本当はもっと早くに発行したかったのですが、随分予定がずれ込んでしまいました。表紙などのイメージは以前から頭の中にあったので、ようやく可視化できたなという感じです( ;'∀')
お迎えしていただき感謝です……!
こんにちは。すっかり更新ができておらずすみません。
web再録計画『月見書房』、新しい本を追加してまいりました。
もしよろしければお手元にお迎えしてやってください。
お世話になっているPDF本作成ツールが、英文を含む本文を想定していないのか(そりゃあそうだろうな……)禁則処理が微妙なようで、単語途中で改行されている部分を公開前ギリギリになって複数発見。ざっとでも全ページ見直しておいてよかった……。
でも、見落としている変な部分がまだあるかもしれません。もし気になる部分がありましたら遠慮なく教えてください。
あと今回、スマホでの閲覧を想定して電子書籍サイズ(縦長画面用)で作ってみました。
見開きで見るとちょっと不格好だけど、横の余白が少ない分、縦長画面では本文領域を画面幅一杯に表示できるので文庫サイズ版より見やすいのではと思っています。1ページ当たりの字数は相変わらず多いが……
サイズ(余白・縦横比)、字数・行数など体裁の面についても、何かありましたら教えてください。今後の参考になります(問題がないようでしたら、既出のPDF本についても今後体裁を統一する可能性があります)。
余談ですが、今日はSteam版goghを起動せずに最終作業をしていたところ、PDF出力の速度が昨日よりずっと速かったです。やっぱりゲームって処理食うね……。なぜかめちゃくちゃ物持ちがいいタイプなので買い替えの機会がないのだけど、次はお金を貯めてゲーミングPCを買おう……。
あ、そうでした。
本館の書店リンクが下の方へ流れてしまっているなと気付いて、しれっと更新履歴の横に本棚アイコンを追加しておきました。ここから書店へ飛べますので、いつでもどうぞ。
更新のない中にも関わらず、拍手ありがとうございます(♡ˊᵕˋ♡)!
こんにちは。『春還』更新してきました。
領主は大工仕事をさぼってお花集めに行っていた模様です。絵面が可愛い。
さて、春ももう終わり。少し違った方向へお話が動き始めます。というところで、一度幕を。
もしもこのお話の更新を楽しみにしてくださっている方がおられたら申し訳ないのですが、今回で一旦、更新を休止することに決めました。物語を完結できていないこと、作中の季節と現実の季節を少しでもリンクさせたいこと、管理人がしばらく多忙となることがその理由です。
サイトの更新自体、お休みすることになるかと思います。ごめんなさい。
更新再開は7月頃を目標にしています。その間、PDF本の発行などはできたらいいなと考えています。
(あと、以前から言っていた作業用サーバーの公開もできれば、など……)
必ず戻ってまいりますので、どうか少しだけお時間をください。よろしくお願いいたします。
拍手たくさんありがとうございます!
以下お返事です。
>こんにちは。「nearby」を……の方
こんにちは。嬉しすぎるご感想、ありがとうございます!!
アプリ起動画面風の演出、web小説だからできる表現の一つとして自身でも気に入っているので、わくわくしていただけてよかったです! それにしても確かに、黒鋼にnearbyを使ってもらうのはかなりハードルが高いですね笑 構想時点では、「誰かのケアラーを担うことが国民の義務」とされているようなブラックユーモア的世界観だったので深く考えていなかったのですが、少しでもリアリティのある設定に近付けようとする中で、案外自然と彼をnearbyに誘導できました笑 私としてはその先の、アプリ上でのやり取りのほうがハードルが高く、どこからどう見てもテキストメッセージの苦手そうな黒鋼くんが短気を起こして電話をかけてしまった次第です(こういう勢いしかないところが若くて可愛いなと思います……)。ばったり出会うシーンで黒鋼くんのほうが目をキラキラさせているのも、年下かつこの関係性だからこそのリアクションで、これは可愛いのを書けたぞ……と満足したのを覚えています笑
二人の服装や外食でのメニューなども、丁寧に楽しんでくださって嬉しいです! わ、私が二人のデート()に浮かれて、いろいろ想像せずにはいられなかった結果でした。テーブルを挟んでの会話たち、実は、「地の文で世界観を“説明”しない」と決めて取り掛かっただけに、「ごはん食べながらこんな話をする(=二人の会話によって世界観を描く)」という計算し尽くされたものだったのですが、自然体と言っていただけるシーンになっていてホッとしました。
そして、黒鋼周辺の細々としたことまで注目してくださってありがとうございます! そんなに全部刺さりますか……笑 だとしたらめちゃくちゃ嬉しいです……。真面目で一途で一生懸命で、何よりファイを大切に思う気持ちがもれなく表に現れてしまうのがnearby版黒鋼くんです。ファイさんに好きになってもらえるように頑張りました(私が)笑
お気に入り文章も教えてくださってありがとうございます! ファイの「黒鋼くんが好き……」を遠回しに延々と綴っているだけの文章ですが笑、プレーンな出会いからの展開・情景描写は私もとても楽しかったです。序盤から黒鋼がデレデレだっただけに、決定打がないままのクライマックスを描くのはかえって難しく、結果ファイさんを無駄に悩ませてしまいました……。
「推し」と表現されている通り、当初の黒鋼にとって生きる世界の異なるファイは恋愛や性愛の対象ではなく、尊敬や憧れ、生きていく上での道標みたいなものだったのだと思います。それがケア関係になり、弱った姿を見せられたことで保護対象になり、実際に触れられる位置に相手がいると分かったことで明確な思慕を自覚した……と。憧れの人って、実物より大きく見えたりしますよね。黒鋼くんがファイさんを見てやたらと「ちっせぇ……」と言うのはそのためだったりします。相手が手の届く存在、触れられる存在であると認識して、「まぁ気を付けろよ(その気になれば手が届くんだからな)」なんてことも言っちゃうようになりました(なんでこう悪い顔が似合うんでしょう……あの顔と声でぐいぐい来られたらひとたまりもないです……)(ファイさんが)
二人の後日談も妄想してくださって嬉しいですー! お泊まりデートは必至ですが、生真面目な年下×初心な年上なので、しばらく幼児みたいだと思います(?)お互い照れちゃってぎこちない……手ぎゅっとされただけで真っ赤になる仲なので……。ファイさんにとっては念願の、大型犬にじゃれ付くチャンスなのに笑、ド緊張すぎてちょっと背中に貼り付いただけですぐえへへって言って離れてしまいそうです。そしてそれを残念そうにする黒鋼くん……。ケアラーとしてのファイさんが忙しすぎるので、nearbyの通知が鳴る間はそういう雰囲気にもならなさそうですね。下手をするとクリア版の二人よりも穏やかに愛を育むような。いっそ黒鋼くんのほうが甘えてじゃれ付いてくれないと進展しない気はします笑
原作ファイさんを解釈する中で、彼の優しさというものは自身の負った痛みの反動であり、(仕組まれた旅と知りながら素知らぬ振りをして同行するも、いつの間にか心から仲間を思い遣ってしまうという)利己と利他の狭間で揺れ動くものと捉えています。彼自身、「優しい」と評されがちな自分の性質を偽善であると冷静に捉えていたりして、正しく愛されずに過ぎ去った幼少期が「優しさ」の完成を妨げているのではないかと考えます。狡くて、優しくなくて、自分可愛さに嘘を吐く、誰からも愛されそうにない自分、を曝け出してそれでも受け止められてしまったとき、彼は失った幼少期を消化してようやく本物になれるのではないかなと。彼の“生き直し”を繰り返すだけの拙作たちです……。
また、本当に支援されるべき人こそ制度から取り零されてしまう、というメッセージをも読み取ってくださりありがとうございました。ここまで受け取っていただけるものなのかと驚いています。物語を書く者として、これ以上ないほど純粋な喜びを感じます。
私の変なブログも遡って読んでくださったとのこと(お時間がもったいないです笑)、誰にも見られていないと高を括って荒ぶりがちな記事を読まれていると思うと恥ずかしいです。話し相手がPCだけという人間の末路……。
二次創作において筆者がここまで「個」を出すことに葛藤もある中、私という人間と作品とを地続きのものとして捉えていただけること、そしてそれを好意的に受け取っていただけることに感謝いたします。不条理の中を生き抜くのが原作の黒ファイさんですから、彼らの奥底にあるもの、人間的な魅力、心の強さが一際輝くとき、を再現しようとすると、それぞれの世界観における「不条理」が舞台装置になるという、ある種作為的な面もあります(というのは今改めて考えてみて思うことであって、執筆中は単に自身の思想に引っ張られているだけの気も……)。萌の裏に隠したものを、一演出としてでなく意味のあるメッセージとして見付けていただけて、このお話を書いてよかったなと心から思います。
ところで、喜ばしいライフイベントが控えておられるとのこと、おめでとうございます。本当によかったですね……! 伴って生活の変化や大変さもあるかと想像しますが、どうかご自身のお身体を一番に、ゆったりとお過ごしください(嬉しい知らせに、私のほうまでほっこりしています^ᵕ^)。
そして拙作をそんなに大事にしていただいて恐縮です。そんな……そんなでも……笑
現時点でさえ未着手の構想が十くらいあり(無理)、これはもう生きている限り黒ファイを書いていくしかなさそうなので、そんな大事に取っておいていただかなくてもたぶん大丈夫です笑(と言いつつ、最近遅筆に拍車がかかっているので、更新停滞を前提にお待ちいただければ……などと弱気なことも考えてしまいます笑)
『春還』の連載も楽しみにしてくださってありがとうございます。完結まであと少し、ここで一旦足踏みとなってしまうのが心苦しいのですが、もしよろしければ最後までお付き合いください。すでにここまで楽しんでいただけているようで励みになります。終盤も面白みのあるお話になるよう、自分の書きたいものを信じて頑張ります……!
こちらこそ、いつも温かいメッセージをいただき感謝で一杯です。こうして画面越しに言葉を交わせることが掛け替えなく、本当に嬉しく思います。
気温差の大きくなる季節ですので、どうかご自愛くださいね。楽しい日々を過ごされるよう、願っています。
こんにちは。続き更新してきました。
二人のラブラブを眺めるだけの奉公人に私はなりたい。
今作の黒様はデレ一択なので、「こうまでデレて……君は己が何者かを忘れてはいまいか?」と魂に問いかけたくもなります。でも勝手にデレるので筆者にはどうしようもできません。
たぶん、ユゥイさんが一切ウザ絡みをしないので、ツンするタイミングがないんだと思います(あと単純に育ちからして気性が穏やか……笑)。双方ともに好きすぎて余裕のない感じがすごい。※ただの筆者の趣味です。
どうでもいいのですが、日夜黒ファイのことを考えている所為で想像妊娠がひどくてしんどいです。気持ち悪いときは炭酸水を飲むと症状が緩和していたのですが、味にも敏感になっているらしく無糖のものだと逆に(水の味が気持ち悪くて)悪化しました……前はこんなんじゃなかったのに。
そして永遠に何か食っていたい。味覚も変わる。普段は牛乳や生クリームなんてまず遠慮申し上げるのだが、今は生クリーム飲みたいとさえ思う。女性ホルモンこわい。
はい。身体が資本です。ホメオスタシスに翻弄されない機械の体が欲しいです。今は後先を考えずに栄養過多になりながら執筆を頑張りたいと思います(こうして破滅への序章が幕を開ける)
そうそう、先週ブログに書き忘れていてMastodonで呟いたのだけど、先日燕を見かけました。どこからかひらと舞い降りて、畑の土の山の天辺を嘴で掬うとすぐにも飛んでいってしまった。あの土は巣の一部になるのだね。一年前も『春還』を書いていたので、昨春から、いつ燕に出会えるかと気にしながら外を歩いています。
小説を書く中で様々な分野の調べものをしたり、これまで知ろうともしなかったことを知ったり、それが実生活の中でふと頭を過り、かつて気に留めたこともないようなことに気付いて足を止めるきっかけになる。面白いなと思うし、直接的な富を生まぬ活動も心や生の豊かさに繋がるのだというのを実感します。
燕が飛んでいるねとか、あの花が咲いたねとか、今日は遠くまで景色が澄んで見えるねとか、そういう取るに足らぬようなことを共有しながら隣を歩いてくれる人の存在に憧れます。自分がきちんと生き物として生まれていたら為したかったこと、できたかもしれないこと、を、創作の中で再生している。
拍手たくさんありがとうございます! 絵文字コメントも感謝です!
こんにちは。続き更新してきました。
今回も結構字数が多い。お時間のあるときにでもお付き合いいただけたら嬉しいです。
今作の黒様は、ちょっと父上に似ているところがあったりするようです(父上の人物像は筆者の勝手な解釈ではありますが)。違う人生を歩んでいたらそうもなる。ちゃんと由惟殿を名前で呼んでいるし。
彼の「名前呼ばない」設定は何なんでしょうね。祖国の人(と、しれっとモコナのこと)は名前で呼んでいるので、旅の仲間については本能で「こいつの名前はこれじゃない」と勘付いていた説があります。本体くんのことは呼んだところを見るとなおさら。あれは演出上の流れ……程度ではないと思うのだが。
ただ単に照れ屋さんだという説もあります(かわいい)
あとは発音できない説。
「あー! ひょっとして日本国の言葉には『ふぁ』ってない? 黒たんったら、オレのこと呼びたくても呼べないんだー! 気付いてあげられなくてごめんねぇ、よしよしー。呼ばない分行動で示してくれてもいいんだよーっ」
「斬る(行動で示す)」
奥方系ユゥイさんはお勝手場に立つ機会が滅多にないので、ある程度慣れるまでお料理に苦労していたりすると初々しいなと昨夜思いました(報告)
器用すぎる人だから、「上手にできない……失敗しちゃった……どうしよう……」というもれなく黒様が抱き締めたくなるようなシーンを書く機会がない。そして残念ながら今作でも書く機会はない。
拍手ありがとうございます!
めちゃくちゃドキドキしてもらえたらしいことが絵文字コメントから伝わって嬉しいです! わーい!
こんにちは。『春還』更新してきました。
予告通り、今作の中では黒ファイ濃度高めの黒ファイ回です。あえて黒ファイと呼ぶこの理由はいつか明らかになるはず。
さて、作中の「歌」をタップすると、ツールチップにて現代語訳を表示するようになっています。
この仕掛けの技術的な備忘録として、「ツールチップ適応対象の領域がinline要素だと、適応対象が二行以上に跨った場合、最小幅に合わせてツールチップが表示される(例えば二行目が一文字しかないと、ツールチップも一文字幅分の細長いものになってしまう)」ということを記録しておこう。単純に適応対象領域をblock化すると、横長画面で見た場合の体裁が不格好なので(画面幅一杯の不要な領域にまでツールチップが表示されてしまう)、内容量に合わせて領域(最大幅)を調整してくれるinline-block化するのが正解。ようやくこの辺が分かってきたぞ……。リファレンスなしで解決できた自分を褒める。
できる限り古文の勉強はしたのだけど、文法が間違っていたらごめんなさい。読み飛ばしてください……。
以下、ネタバレというほどたいしたこともない制作秘話(?)です。
『春還』、実はもともと、枕詞をタイトルに持ってきたいなと思っていた作品なのですが、納得できるような枕詞が見付からず、「ないなら作ればいい」精神で繋ぎ合わせた五音をタイトルにしているのでした。そして、タイトルから始まる和歌を作中で詠んでほしい(黒様に)という、自分の首を絞める以外の何ものでもない高等錬成術を目標に掲げやって来ました。和歌を詠むために苦労していた痕跡が、ちょうど一年ほど前の日付とともにプロットに残っています……。教養バリバリ生粋の若様な黒様ならもっと上手に詠むはず……無学下賤の私ではゴーストライターにもなれぬ……。
音韻や技法に関しては由惟殿の返歌のほうが高等そうだな……と思わないでもない。
どうでもいい話をすると、必要に迫られて和歌や古文文法の勉強を始めた当時、裏で書いていたのが短編の『合鍵』でして、「不得手ながらも苦心して歌を詠む黒様」の対比として「一切歌を詠めない黒様」に登場してもらっています。
ちなみに、最後のファイさんの台詞は「五七調三十一文字※字余り」にしています。という突然の裏話。
そして今回、歌を贈り合って距離が縮まり、想いが通じるという展開です。古典的にはベタな展開であっても、現代人が書くと新鮮だな……というのが素直な感想。そして想定以上に清いやり取りに、よかったね……と思わずにはいられないのでした。幸せになって……(泣いてる)
拍手ありがとうございます!
読んでくださっている人がいると分かるだけで励まされます……。感謝です。
こんにちは。続きを更新してきました。
今回はどちらかと言えば、世界観を描写するための「背景」的な回になりますが、次回は結構黒ファイ的にも大事な回になりますので、よろしければ来週もお付き合いください。
……語れることがないぞ。
私がまともにSNSの類を運用できない理由の一つがこれである。作品以外に語る言葉をたいして持っていない。ふむ。
今更知ったとあるサ終に関するメンタルブレイク問題については、もう考えないことにしています。こうしてまた私は自分の殻(記憶の世界)に閉じ籠る蛹になるのだ……羽化することもなく一生を終えよう……
ただ一つ考えさせられるのは、忍びの者よろしく気配を消し、痕跡を残さず人様の作品を鑑賞する自身の在り方について。どうせこの連絡先ももう機能していないだろうから、どんな言葉を贈っても無駄だろう……と考えるのは止そうか。たとえ返答がなくとも、もしかしたらその言葉は相手に届いているかもしれない。「あなたのこと、忘れてないよ。ずっと好きだったんだ」と伝えてもらえることがどれほどの幸せか、創作する側として想像ができる。あ、作者にとって作品が黒歴史と化している場合を除くが……。
現存するサイトさんの好きな作品を紹介したりもしたいのだが、不特定多数がアクセス可能な場でこの時代にそういうことをしてよいのか分からず、臆病に口を噤んでいる。
そのためだけのDiscordサーバーを作っても……いいけど……いいのかな……。壁打ちならやる意味もないかと、結局自習室サーバーの設計だけに取り組んでいる状態。
拍手ありがとうございます!
絵文字もいっぱいで可愛いです。感謝……!
こんにちは。『春還』更新してきました。
現世もまた春の日差し。更新がこんな時間になってしまいましたが(気付いたら半日以上寝ていました……)、よく晴れた日の真昼に読んでほしい回です。予告通り、好き勝手やりがちな私でさえやったことのない「あること」をやりました。
ストレートな、ハッピー・ゴールイン・ストーリーを書けない性分のため、こういう展開は実は書いたことがない。他ジャンルでもやったことがない。
素敵作家さん方の書かれるものとは毛色が違い、そもそも舞台設定が奇妙ではありますが、黒ファイでこれを書けて嬉しく思っています……。少々乱暴ながらこれを黒ファイと言い切ってしまう……(ちゃんと理由はあるのだけどそれはまた別のお話です。サイトがそこまで辿り着けたら良いのだが)。
ところで、人前式における三々九度については調べても詳細が分からず、“特別な人に酒を注いでもらう”という諏倭家オリジナル演出になっております。また、お酒を飲めない場合は盃に口を付けるだけでいいという情報はあったものの、ではお酒の残った盃はどうするのか? そこに酒を注ぎ足すのか? というのが分からず(ちょっとだけ注ぎ足している風に見えないでもない動画はあったが)、ユゥイの飲み残したお酒を黒様がそのまま飲み干す、という描写になっています。ちなみに、神前式では一回一回盃を神職に預けているようでしたが、人前式においてそれがどうなるのかも分からず、二人が直接手渡し合うという流れになりました。諏倭流、ということにしておく……。
あと、終盤は三年前の構想段階でメモしていた内容です……^ᵕ^
メモのあとにユゥイの詳細(祖国でのお話)を詰めたので、当初描いたよりもこのシーンの扱い方というか、裏に潜む深刻さみたいなものが変わってしまってはいるのですが、ほぼメモの通りです。黒たんは待てる人……そして彼の思いの深さを見くびって、無自覚に煽ってしまう由惟殿……
……絶対に幸せにします……(決意を改めている)
話は変わって。暖かくなるのは嬉しいのですが、人の往来が盛んになるこの時季、自身に固有の価値を見出せなくなりがちで、集団の中にいることが辛く悲しくなります。どの季節よりずっと透き通っている。誰の目にも映らない私。
少々解離が強く、よく分からない意識状態のまま仕事だけは期限内に終わらせているという、不都合と呼ぶほどでもないあるいは好都合な状態ですが笑、こうなった際の逃げ場である創作の場でさえも少し辛いことが続いています。
人の中で負った傷は、究極、人にしか癒やせないのだと思うから、私は自身のカタルシスとしてそういうものを描き、創作を続けていくしかないのだろうな。道楽としてやっている訳じゃないからね……命綱だから……自ら綱を切らないために何ができるか、を考える。
拍手ありがとうございます·͜·!
今作の完結すら怪しいのに、最近書きたいものが新たに二つ登場しました。時間はもちろんのこと、単純に体力が欲しい。
こんにちは。続きを更新してきました。
永住編と名の付く世界線の黒様は、ファイ(ユゥイ)さんのお魚のお皿に手を出しがちです。
そして徐に、相手を嫁と呼んでみたり自分を夫と言ってみたり、珍しく浮かれた様子が垣間見えます。今作だからこそ成り立つ関係性……。
……書くことがないぜ……
大事なことは全部本文にぶつけていくスタイルなので、ブログという私語が機能しないタイプの人間だぜ……
もしくは、作品が大切であればこそ、下手に言葉を添えられなくなる。作品としての言葉ではなく、私という主観マシマシの言葉では、雑音にしかならない気がしてしまう(というか、自身に深みがないから、作文で吐き出している以上のものが何も残らなくて、ここで語れることがないのだろうな)。
そうそう、ホワイトデーだからといって案の定PDF本の準備は間に合いませんでした。まだ……読み返し作業の途中である……。
実際にスマホで読み返してみる中で、「文庫本サイズとしての余白があると(相対的に全体表示時の文字サイズが小さくなってしまい)読み難い」ということに気付きました。PDF本と割り切るなら、電子書籍らしいサイズ・余白設定にするべきなのかもしれない。ということでテンプレートを調整したりして試行錯誤しています。
あくまでも「文庫本」にこだわっていたけれど……縦書き・明朝体フォント・柱(ページ上部のタイトルやノンブル)という三拍子が揃っただけで満足している感はある。
本文の編集作業に手一杯で、表紙には着手できていないので、表紙を同サイズで作ってみて変でなければ採用しようかなぁ。考え中です。
……あ。
最近、自習室サーバー(単に四六時中私の好きなLo-Fiラジオを流しておくから好きに作業BGMにしてねという)を立てたいなとDiscordを触っていたのですが、PDF本の配布場所……Discordでもいいのか……
アカウントがないと配布データを入手できないという点はBOOTHと同じだが、Discordの場合はサーバー参加者のアカウント名が表示されてしまうからな。私自身、管理者や同志に気付かれずにそっと物陰から好きな作品を見詰めていたい……というタイプなので(危ない)、存在を検出されてしまうDiscordは使いづらい人がいるかなと思う。その辺は配慮したい……。
(そしてあるいはその逆というか、BOOTHの場合はフリープランでは限定公開ができないので、出品者側がもれなく存在を検出されてしまうという。創作者としても日陰に隠れていたいタイプです……)
そんなこんなで、自習室サーバー作っても誰も来ないかなぁ考えないでもないけど、整ったら公開するかもです。
拍手ありがとうございます!
こんにちは。結局今週も更新することにしました。
というのも、春還というタイトルだけあって春が舞台のお話なので、この季節の空気感というか、現実とのリンクを大切にしたほうがいいのかなと思い直した結果です。
こうして週一更新を続けていくとですね……仮に現段階から一ミリも執筆が進まなかった場合、四月一杯で更新できるものがなくなってしまうという事態に陥ります。そこからは場合によって隔週の更新、もしくは、脱稿してからの更新再開、ということになるかもしれません。
「それじゃ嫌だ! 隔週でいいからだらだらと夏まで延命してくれ!」というご意見が万一ありましたら、率直にそうメッセージください笑
更新の仕方には常に迷いがあります……。一話当たりの字数が多めになっていきますので、お時間を見付けてお付き合いいただけたらと思います。
さて、今回の捏造、もとい特殊要素といえばこれでしょう。襲名前の名前。
思考の形跡を見付けたので、メモをそのまま引用します。
黒様の名前について考えていて、調べものをしました。
そもそもは、「当主の座を引き継いでいない状態で、どの名を名乗るのか?」と疑問に思ったためです。ユゥイとの再会時、父上はまだバリバリ現役のイメージなので、黒様は当主ではない(=代々当主に引き継がれる「黒鋼」という名ではない、その名は父のものである)。そこで「名前とは」を調べたのであった。
幼名(ようみょう、ようめい、おさなな;童名・小字):幼児を身内の中で呼ぶために用いられる。
諱(いみな):元服の際に与えられる。実名・真名。主君や両親以外が呼ぶことは不敬に当たる(真逆の意味を持つ時代もあり)。
字(あざな;通称・仮名):諱を呼ぶ代わりに用いられる。仮名。
(官職名が通称名の役割を果たす場合もあり)
隠居名:先代から当代への襲名後、隠居した先代が名乗る名。
諡(おくりな、し;諡号しごう):貴人の死後に付けられる名。戒名。
幼 名
⇩ 元服
諱・字(官職名)
⇩ 隠居
隠居名
⇩ 逝去
諡
まとめるとこうなる。一人の人生で五つくらい名前があるということか。ややこしすぎる。
ややこしすぎる……。と思ったけど、複数アカウントを所持する今の時代、自分も名前五つくらいあるわ……と気付きました。いや五つもないか。
※以下は今回更新分のネタバレを含みます。
襲名までの字は考えなくてもいいかな……と思いながら二十二話を書いたけれど、結局出すことにしました。「氷襲(ヒガサネ)」です。冬生まれ=氷、跡継=襲、という。水系・龍の字が入っているというところ、「かね(=鋼・鉄)」の響きを踏襲しているところがポイント。あとから気付いたには、「氷」「氷重(こおりがさね)」という襲の色目が存在し、前者は白・白、後者は鳥の子・白と、白色に特徴付けられた冬の襲であるようです。黒様だけど、白い。原作子ども時代の服装が黒ではなく白寄りであることから、本来は黒尽くめではないのだろう(原作の黒装束は半闇落ちのイメージと解釈している)。ということで、黒様の名前がまた一つ増えました。
鋼 丸
⇩ 元服
諱: 鷹王
字: 氷襲
⇩ 襲名
黒 鋼
黒ファイともども、ちょいちょい別名が登場する我が家のパラレル。
かなり好き勝手をやっていて叱られないか心配ですが、こういうのをもうしばらく、こっそり続けます。すみません……。
こんにちは。今日は作業集中ツール『
gogh(ゴッホ)』について書きます·͜·
これまで作業中は、音楽プラットフォームSoundCloudなんかでLo-Fiプレイリストを流しながら何とか集中しようとしていたのですが、音楽プレーヤーの操作のついでにだらだらスマホを触ってしまったり、好みのプレイリストを探す旅に延々と出向いてしまったりして笑、特に最近は集中力が保たないと感じていました……。
単に日常のストレスで脳が疲弊しているだけかもしれない……と考えつつも、「集中」が目に見える形になったら、多少は作業へのハードルが下がるかなと思って、作業タイマー×アバター×ルームメイクという私の理想要素を備えた上記アプリを使ってみることにしました。
このアプリ、何がいいかというと、まず好きな部屋を作れる。嬉しすぎる。
好きなものに囲まれて作業できるだけでテンションが上がる。インストール時、ルーム作りに没頭してしまい本来の使い方を忘れ去る、というのはご愛嬌。
そして音楽。私好みのLo-Fiプレイリストが揃っている。
もしかしたらそれよりも嬉しいかもしれない、環境音メイカー。集中力が駄目すぎて音楽すら聴けないときは、以前から雨の音とか海の音、虫の音、風鈴の音なんかを聴いて作業していました。まさかのこれらを音楽とMIXできるだけでなく、複数の環境音を選んで流せるなど、音が好きな人間としては嬉しいでしかない。よく分かってくれている……。
それからこのアプリの肝というべき作業タイマー。
ポモドーロテクニック(25分作業+5分休憩の1クールを繰り返す)というのを初めて知ったのですが、カウントアップタイマーと使い比べながら作業しています。作業時間が集計されて目に見える形になるので、何もないより達成感があるのかなと思います。
で、最近リリースになったらしい、共同作業スペース機能。
お友だちがいたら、そのスペースを選んで入ることもできるという。とにかく絵が美しく、開放的な環境で作業をしている気分になって捗ります。眺めているだけでも癒やし。
私が一番気に入っているのは、「ただ同じ空間で作業する」というシンプルなこの一点。人によってはチャットができたら嬉しい、ということもあるのだろうけれど、微粒子のような私の集中力では対応できそうにない……。
さぎょいぷというものが流行った頃、正直憧れたこともあったのですが、私の作業の多くは作文、時々作曲、という、作業中に文字や音声のやり取りをするには不向きの創作ジャンルになるので、結局やらず仕舞いでした。……友もおらぬ……。
ただ空間を共有する、というだけのことにどれほどの意味があるのかなとも思ったのですが、これが案外、「どこかで頑張って作業している人がこんなにいるんだ」という心地良いプレッシャーになり、集中力や継続力を高めてくれます。
休日の作業時間を上手く管理できているかと言われたら、毎度寝坊をしている時点で台無しなのですが笑、どちらかというと平日の作業時間確保に役立っている気がします。平日こそ、寝るまでの時間をだらだら浪費してしまっていたので……。
創作をやっていると、作品として表に出るもの以外にも書かなければならない文章が多々あり、そういうものに取り組むハードルというのは少し下がるかなと思います。小説の執筆はね……バチバチに集中していないとできないから……。どうしても体力が要る。
そんなこんなで、某SNSにはいない私もgoghのスペースにはいるよ、というだけの話でした。よかったら一緒に作業してください^ᵕ^! ➡
フレンド申請リンク
ちなみにスペースと、あとPC版にはモコナ<モドキ>のような生き物がいます笑 カラーリングは黒たん。
……しかし私の使用環境が悪いのか、数時間連続でスペースに滞在すると、高確率でアプリが落ちます(せっかく作業した時間が集計されないので悲しい
ᴗ ᴗ̩ )。作業中にフレンドさんがお席に来てくれたりするのですが、短時間で落ちてしまったりして申し訳ないです。激落ちくん……。
こんにちは。『春還』更新してきました。
はーゆいちゃんから黒由惟さんに進化しました。
前回更新分の最終場面は、初期構想時点ですでに書きたいと思ってメモを残しておいた、思い入れの深い場面です。プロットの日付を確認したところ、もう二年半以上前になることが判明……。本当に筆が遅い……。
今作は「次元を移動する」という点(だけ)で展開が多いので、どこが「転」なのかと問われると答えに窮するのですが、現在、私的「転」にようやく差し掛かろうかというところを執筆しようとしています(「結」まではそんなに字数が増えないはずなので心配しないでください……)。
描写というか、地の文の「使い方」が少し変わったからなのか、要所要所に辿り着くまでに想定以上の字数を消費している。これくらいで完結できるかな、と当たりを付けていた話数では完結できなさそうだということに気付いたのが先週。脱稿までに早くても三ヶ月くらいかかるのでは……。
……ということで、またもや二週に一度の更新になる可能性大です。
途中で執筆が追い付かなくなって更新が止まってしまうよりは、1/2倍速にして細々と続けていくほうがよい気がする。一度止まるとまずい気がする。
あと、一話あたりの字数がなかなか荒ぶっており、読むのも大変かなと思うので……。
もし毎週の更新を待っていてくださる方がおられたら申し訳ないです。
さて、プロットを漁っていたついでに、今回更新分に関係する独り言を見付けたので載せておきます。
ん……?(困惑)という感じの黒様ですが、ユゥイが可愛いので好きなように呼ばせてくれます。たぶんこの世界の黒様めちゃくちゃ優しい。私の書く中で一番優しいかも。
春還版黒様は、由惟殿を分かりやすく溺愛する予定です。
ただし今振り返ってみると、一番優しい、かは分からない気がしてきた……。なかなか嫉妬深いので。クリア版やnearby版のほうが優しい気もする。
そうそう、すっかり話題に出すのを忘れていたのですが、PDF化作業、水面下では地味に進めています。と、いうか、縦書きを想定せずに書いているお話も多いので、特有の手直しが必要だったりして、手直し部分の洗い出し(つまり、原稿チェックという名の読み直し)に作業時間の大部分を使っている。
季節のイベントごとに合わせて少しずつBOOTHに上げていけたらいいのだけど、バレンタインデーは逃しました。ホワイトデーも……どうかな……。
いろいろ中途半端ですが、作業への集中力を上げて向き合っていきたいです。
ということで、作業タイマー×アバター×ルームメイクという、私の好きそうでしかないアプリ『gogh』を使ってみています。Mastodonのほうにリンクを貼ったあれ。
goghについてだけの記事も書けそうなところですが(可愛すぎて写真を撮りまくっている)、本館の更新ができない週にブログだけでも更新しようかな。
同じ時間にどこかで作業している誰かがいる、と分かるこの距離感が丁度よく、励みになります。
拍手ありがとうございます^ᵕ^
なんか絵文字もいっぱい! 可愛いです。ありがとうございます。
こんにちは。寒いですが、日差しに春を感じますね。
『春還』、更新してきました。この世界にも、やっと春が巡り来ました……。
絶対に幸せにするので、もうしばらくお付き合いください(今作はだいぶ長めですね……)。あと、脱稿していません。←
先日、久々に黒ファイの夢を見ました。これまで見た中で最上級にらぶらぶしていて私は幸せです。この一幕を繰り返し想起することで、ダルすぎる一週間を乗り切ったと言っても過言ではなかろう。
以下、夢の余韻。
うつらうつらと微睡みながら、天井を仰いでいた。そんな覚束ない意識状態ならばなおさら、素通りしてしまいそうな刺激が、黒鋼の身に降り注いだ。厚い胸に、軽い身体がふわと寄せられる。覆い被さるようにして触れ合わせられる唇は、柔らかく、少し冷たく、心地良い。しばらくは夢現でその唇を食んだ。快い触覚にやがて意識は浮上し、意図して相手を欲するようになる。軽く開かれた唇の隙間で、舌が触れ合った。その温度もまた、少し冷たい。
「――はぁ……」
幸せそうに息を零し、軽い身は横へ転がった。微かな重みを失ったことに不足を覚え、黒鋼は追うようにファイの身を囲う。笑みに溶けた青い瞳が、彼を見上げた。
「子どもの前では素っ気なくても……あとでちゃんと、こうやってしてくれるんだね……」
柔らかな声が低く囁くのに、黒鋼は何も言わない。物足りない続きを再開してやろうと思っていたところ、小さく美しい対象物が喋り始めてしまったので、出鼻を挫かれたのだ。構わずファイは言う。
「ね、これからもね……一緒にできること、しようね。えっと、お風呂も……」
「……。……風呂は、……やめねぇか」
「……えっ……!」
複雑そうな渋面を前に、ついさっきまで夢見心地だった顔が、さっと青くなる。ファイは必死の様子で主張を始めた。
「で、でも、そしたら誰がお手伝い、するの、流すの、大変じゃない? 背中……」
「……」
「左腕……」
「……ん、……まぁ」
それもそうか、と絆されてしまう。下心のない申し出に少々場が悪くもなり、黒鋼は仕方なく相手の主張を受け入れた。自分とは違う。ファイは今では何の魂胆もなく、深い思い遣りと親愛の情ばかりを理由にして、この距離を無にしてしまう。その結果として訪れた関係性に、不本意さの欠片すらなく、嬉しげな微笑ばかりが返されるけれど。
(最初は……そう、だったんだろうが)
自分とて、最初は。特筆すべき欲求がある訳ではなかった。捨て置けないというだけで、この距離を詰めた。しかし、いざ相手が手に入ってしまうと分かると、また別の心の動きが、この身にはたらきかける。
一体いつから、と考えるのは無意味だと分かっていた。伸ばされる頼りない手は、自分が簡単には離れていかないと信じ切っている。それが分かるだけで、自分たちの軌跡には、十分な答えが与えられているのだ。
完。
台本形式にするつもりが、うっかり地の文を書き始めると世界が広がる罠。即席作文失礼いたした。
ほぼ夢の捏造です。すり寄ってくるファイさんの唇が心地良いなというのと、お風呂の下りがぶつ切れだったので、こんな流れかなぁと思って補完。ファイさんが左腕の心配をしているので、原作沿いの世界観だと思われる。義手が不調で外しているのかな? 確かにあの広い背中を片腕で流すのは大変そうだ。というか、ファイさんがしれっと「子ども」と言っているのに「子持ちか?!」と肝を潰されたのだが、原作沿いなら「子ども」という表現も分かる。ふむ。
……。大変申し訳ありません。夢の話をすると毎度暴露&謝罪をしていることではあるのですが、今回も筆者は……黒様の目を借りて世界を……見ており……、……。唇が、こ、心地良かったです……斬られる……!(破魔刀を受け断末魔を上げながら散る筆者の邪悪なる姿)
はい。本来の執筆作業に戻ります(深手を負っている)
いつも拍手ありがとうございます!
こんにちは、『春還』更新してきました。
私のPCはちゃんと「はるめぐる」で「春還」と変換してくれるようになりました。「くろがね」と「しゃおらん」はどうしようもないので辞書登録しています。突然の裏話。
公開前の最終チェックとして更新分を読み返し、思い出したことがあります。
ちょうど今回の二十話を執筆したあと、性被害者の置かれた立場や世間が思い描く被害者像、みたいなものについて母と議論する機会があって(およそ親子らしくない)、被害者は加害者に対して「やめて」という懇願の口調でもって制止することを「期待されている」・そういった被害者像を「内面化している」傾向にあるのではないかという話になりました。自身の境界を脅かされること、尊厳を踏み躙られることに対し、もっと怒りを見せていい、たとえば表現者は「綺麗な言葉を用いない被害者」というのをもっと描いていい(描かなければならない、それだけのことをされているのだから)、との主張になるほどと思いました。「綺麗な被害者像」「画になる被害者像」みたいなものを、私たちは抱きがちで、それが実際の被害者を二次的に苦しめることにもなっている(被害の種別に限らずこの点はここ何年か気になっていて、ひっそり別の作中で触れていたりもするのですが)。
そんな話をしたあとふと自分の書いたものを見返してみると、全然綺麗な形では終わっていない。「綺麗」なだけのものを書く、ということに関しては必要性を感じられなくなってきているのだろうなというのを、最近の拙作を振り返って思います。もれなく登場人物を苦しめることになるので葛藤はあるのですが、「綺麗」なだけのものを表現するのはわざわざ私でなくてもいいかなと思う。気付いてしまった者だからこそ汚れ役を買って出なければならない。
……というか、私の表現の根底にあるのは「怒り」だからな。自ずとそうなるのかもしれない。
頭の中お花畑ならば、命を削って創作などしなくても生きて来られた。ネガティブな動機では創作は続かない、と呟いた人がいたが、私の場合は続いている。そもそも怒りというのはネガティブなだけの感情なのだろうか? より良く、人間らしく生きていたいと願うからこそ私はブチ切れてしまう。気性が荒いのは認める。
ところで、バレンタインにそれらしい更新をせず過ぎてしまった……! こんな年は初めてでは……! と焦ったのですが、案外そうでもありませんでした。何だかんだバレンタイン要素を入れた更新はしている気がするけれど。今年はね、当然ですが全然です。この話ではとてもね……。
そして、パラレルじゃない永住編のほうでもバレンタインネタ書いてないのでは、と気付きました。中身を思い付くのならばそのうち書くのでしょう。未来に期待。
取り留めもないですが今日はここまで。
拍手ありがとうございます·͜·
こんにちは。パラレル更新してきました。
不穏な展開……そして“極寒の冬”へと突入しますが、必ず春は来ます……。もうしばらく、パラレル・ヴァレリア編にお付き合いください……。
……というか、こんな展開に付いてきてくださる方がいるとしたら泣く。
これまでは、黒ファイ的でないもの、を高密度で描くことによって、周りに誰もいなくなってしまうのではないかという見捨てられ不安が大きく笑、書くのを避けていた or 公開の際は別の黒ファイ的なものと併せて更新していた、という超・守りの姿勢だったのですが、もう諦めました。開き直ってこの道を歩き通します。
一人は寂しいけど、大丈夫。孤独に歩き抜いた果てで見える景色というのは、決して寂しいばかりではないということを、私はもう知っているから。今は耐えるやつ。
先週、起き抜けの頭で夢か現か分からぬ妄想をしており、見事一部の記憶が欠落してしまって、どうにかそれを取り戻せないかなぁと昼夜記憶の羽根探しに出かけております。
笑うんだけど、自分が給食当番をしている夢を見て笑、そこからの妄想でした。小学生黒ファイからの、成長して微妙な関係になって、物理的に離れて、最後ハッピーエンドのやつ……。ちび黒ファイちゃん結構書かれている方多いような気がするのだけど、自分は「普通」の設定でそういうの書いたことがないので、書いてみたいなと思っています。また消化できないネタだけが増える……。
とりあえず覚えているところだけでもメモしておこう……。書き始めたらきっと書けるだろ……。これでいて案外脱稿率は高いからな……と、連載中のものの執筆が進んでいない状態で宣う説得力のない感じ。
(黒ファイは連載中のもの含めて二つ……否、四つ未完、過去の他ジャンルでは一話完結的なシリーズもので一つ、未公開のものが一つ、未完だったと思う。……。これは脱稿率が高いと言えるのか?)
自己満足な更新が続く中、拍手ありがとうございます……。
(それを言うならすべて自己満足か)
励みになります!
こんにちは。パラレル永住編、更新してきました。
永遠に永住に辿り着けない展開。ここから特にかわいそうな感じになっていくので、心が元気でないなという方はそっとページを閉じてください……。この傷を癒やせるだけの展開を、のちに書けているかと問われると自信がなくなってきました……。
今作、書いている物事(主要な出来事)としてはさして多くはないのだけれど、演出上の描写が幅を利かせていてなかなか進めない。でも本来はこれくらい書くべきなのだと思っている……。過去の自分が、「地の文という名のプロットを書いているだけのなんちゃって字書き」だという自覚はある。
……脱稿していません。
もう、暦の上では……春ぞ……。脱稿するより早く、春が巡ってきてしまった。
書くことは決まっているので、黙々と文字起こししていきます。
まだしばらく面白みのない展開が続きますが、よろしければお付き合いください(でも、必ず! 春は来ます……!!)
拍手ありがとうございます!