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□    あくがるる
こんにちは。続き更新してきました。
二人のラブラブを眺めるだけの奉公人に私はなりたい。
今作の黒様はデレ一択なので、「こうまでデレて……君は己が何者かを忘れてはいまいか?」と魂に問いかけたくもなります。でも勝手にデレるので筆者にはどうしようもできません。
たぶん、ユゥイさんが一切ウザ絡みをしないので、ツンするタイミングがないんだと思います(あと単純に育ちからして気性が穏やか……笑)。双方ともに好きすぎて余裕のない感じがすごい。※ただの筆者の趣味です。

どうでもいいのですが、日夜黒ファイのことを考えている所為で想像妊娠がひどくてしんどいです。気持ち悪いときは炭酸水を飲むと症状が緩和していたのですが、味にも敏感になっているらしく無糖のものだと逆に(水の味が気持ち悪くて)悪化しました……前はこんなんじゃなかったのに。
そして永遠に何か食っていたい。味覚も変わる。普段は牛乳や生クリームなんてまず遠慮申し上げるのだが、今は生クリーム飲みたいとさえ思う。女性ホルモンこわい。

はい。身体が資本です。ホメオスタシスに翻弄されない機械の体が欲しいです。今は後先を考えずに栄養過多になりながら執筆を頑張りたいと思います(こうして破滅への序章が幕を開ける)

そうそう、先週ブログに書き忘れていてMastodonで呟いたのだけど、先日燕を見かけました。どこからかひらと舞い降りて、畑の土の山の天辺を嘴で掬うとすぐにも飛んでいってしまった。あの土は巣の一部になるのだね。一年前も『春還』を書いていたので、昨春から、いつ燕に出会えるかと気にしながら外を歩いています。
小説を書く中で様々な分野の調べものをしたり、これまで知ろうともしなかったことを知ったり、それが実生活の中でふと頭を過り、かつて気に留めたこともないようなことに気付いて足を止めるきっかけになる。面白いなと思うし、直接的な富を生まぬ活動も心や生の豊かさに繋がるのだというのを実感します。
燕が飛んでいるねとか、あの花が咲いたねとか、今日は遠くまで景色が澄んで見えるねとか、そういう取るに足らぬようなことを共有しながら隣を歩いてくれる人の存在に憧れます。自分がきちんと生き物として生まれていたら為したかったこと、できたかもしれないこと、を、創作の中で再生している。

拍手たくさんありがとうございます! 絵文字コメントも感謝です!

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