こんにちは。
もう六月も終わりですね。記憶と感情を整理できていない。
近所のスーパーに、笹飾りが出ていました。毎年恒例のやつ。短冊が用意されていて、子どもたちが小さなテーブルに齧り付くようにして願い事を書いている。何の情緒もない品々を袋詰めしながら、思わず微笑んでしまう。
……そういう話を、アストラ版後日談で再現したいなとふと思いました。
基本的に、後日談ありきの作品でもない限り、完結したもののその後を書くことはないのですが、七夕を書くならこの二人だな。この二人で書くことに意味がある。
話は変わりまして。おすすめ作品診断などという過去の遊びを掘り返したついでに、「各作品の(私の)好きな文章を抽出して展示する」試みがあったことも思い出しました。ちょっとだけ着手し始めているのですが、これを進めるためには自分の過去作を読み返さなければならないというおまけが付いてくることに気付きました。……こんなことしてないで、新しいものを書けよ、という……。笑
これでいて自分の書くものが好きである。そう思えるようになったことが嬉しい。
今週は本館の更新はお休みですが、拍手のお礼を言いにやって参りました。
拍手たくさんありがとうございます! ♡も嬉しいです!
次元移動を“時間の経過”として表現している最中です(という言い訳)。最高にスーパーダーリンな黒様を召喚できるように頑張ります……(書くことが多すぎてなかなか召喚されてくれない……)。
コメントもありがとうございます!
以下お返事です。
>こんにちは。「眠るアストラリウム」を……の方
こんにちは。とても愛のあるご丁寧なご感想、ありがとうございます! 嬉しすぎて何度も拝読し、追体験をするように自作品を読み直しました笑
健気で純粋で、それでいて自分の幸せに無頓着なファイさん vs うっかり絆される黒様(ただし照れ隠しにひどい意地悪をする)……というのは我が家でおなじみの構図なのですが、そんな二人を楽しんでいただけたようで嬉しいです。可愛いですよね……(←親バカ)照れ隠し意地悪を真に受け、傷付き、しゅんと落ち込んでしまうファイさんに、苦々しげに謝る黒様までがセットです。
そして告白シーンにときめいてくださってありがとうございます。気付いたら告白していました……笑 プロットにこのシーンのメモ書きがしてあって、自身でも「可愛くて愛しくて胸が痛い……」と書いているくらい、二人のやり取りが気に入っています。黒ファイ作文を続けていると、「黒様氏はどうやってI love youを伝えるのか」問題に直面しがちなのですが、自分の中でのその答えは、①行動で示す、②気遣いで示す、③うっかり思ったままを口にして突然のデレをかます、というラインナップになっております。直前のファイさんの発言に、こいつ本気で俺のこと好きだな、と気付き(ようやく)、「それなら付き合うかと言っただけ」とのこと。照れ屋で捻くれている癖に、時折こうして直感のまま突っ走るので、いとも容易にファイさんを翻弄します。罪な人……。
他にもお気に入り台詞をたくさんピックアップしてくださって嬉しいです。特に言葉数の少ない黒様においては、キャラクターのイメージを崩さないよう、彼ならばどう言うか、というのを常に考えて言葉を選んでいるので、台詞が「自然」と言っていただけて報われた心地です……。お察しの通り、黒鋼に強い憧れを抱いている筆者です。彼の生き様が人生の目標……(高い目標だな……)
プロット(という名の何でもありメモ)を読み返すと、13話の終盤と、14話の置き手紙のシーンは自身でも泣きながら執筆していたようです笑 自分の書いたもので誰かの心が動くというのは、本当に不思議な体験です……。涙とともに二人に寄り添い、見届けてくださり、こちらがお礼を言わなければなりません。経験だけは済ませていても“初恋”状態のファイさんと、相手の傷の深さを知ってなお一層、傍にいることを決めた黒鋼さんの着地点を何度も迷ったのですが、「一番やさしい黒様」による「とても温か」い最後になっていてよかったです……。ありがとうございます……(泣いてる)
原作の二人やその関係性と重ね合わせて読んでいただけたとのこと。実はその点はかなり意識し、強く意図したところだったので、書き手として本当に嬉しいです! 東京で垣間見えたファイさんの複雑な心境に通ずるもの、さらには原作では語られなかった心情をも(拙作で)「初めて知れた気にさえな」ったと言っていただけ、あまりの恐れ多さに震えました。本作は特に、人物の背景を細かく詰めた作品であり、それゆえにつらくなって執筆や公開を躊躇ったほどですが、このように大切に読んでいただけ、さらには私の意図したところを汲み取っていただけて、形にしてよかったと改めて思えました。こちらのほうこそ、読んでくださってありがとうございます。私の拙い楽しみにお付き合いいただいているからには、無料で読んでいただかないとこちらが困ります笑 と言いつつ、こんなにも心の籠ったご感想は、私にとって最高の報酬に他なりません。たくさん褒めてくださってありがとうございます!
正直なところ、本作を超えるようなものを書けるとは思えない今日この頃ですが(^^;)、“伝わる”喜びを胸に、今後もたくさん作文していきたいと思います。ありがとうございます!
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