こんにちは。
更新、どうしようかなと数ヶ月ものあいだ悩みつつも、春の気候に誘われ、新しい連載を始めることにしました。
春還(はるめぐる)、と読みます。実は先週までタイトルがなく、自分でも納得できているのか、いないのか、これも仮タイトルのようなものではあります。もっと良いものが見付かれば変更してしまうかもしれませんが、お許しください。
そして今作は二部構成になる予定でして(脱稿できていない……)、途中で一旦更新が停止する見通しです。絵に描いたような見切り発車、ですが、時間がかかっても書き切りたいと思っているので、どうか気長に見守っていただけたらと思います。
はい。日本国永住、にも関わらずパラレルです。何を言っているんだ、という感じですが、これを書かなければならない理由が自分の中では理路整然として存在します。それがきちんと、表現という形で説明できたらよいのだけど。
そして、第一話の冒頭からして「あれ? これ……」と思ってくださった方、きっと拙作を隅々まで読んでくださっているのだと思います、もしおられたら感謝です。
……第一話に着手したのが一年半以上も前のことでして、その事実もまた、「今ここで公開するしかない」と私に思わせてくれました。花の綻び始めた今日という日に。どうしても春に公開したい作品なのでした。そうなると、やはりタイトルが幼いか。
しばらく小さな二人が拙サイトの主役になります。どうぞよろしくお願いいたします。
nearby完結への拍手、ありがとうございました!
らぶらぶわんにゃんちゃん絵文字コメント感謝です(♡ˊᵕˋ♡)
お団子もありがとうございます~。桜の花が一息に開きそうなこの週末、私は花より黒ファイ、で団子片手に引き籠ります笑
以下お返事です。
>途中でびっくりしたと……の方
コメントくださり嬉しいです! こちらこそ、最後まで読んでくださってありがとうございました!
いつも丁寧なご感想をいただき恐縮です(同じ方だな、というのは確信に近い感じで勘付いておりました……感謝しかありません)。自分が熱を入れて書いたものに、画面が埋まるほどの文字でご感想をいただけるのは、このような僻地で人好きのするとは言えぬものを書き続けている私にとって夢のようで、俄かには信じ難いとさえ思います。更新の度に一喜一憂してくださるのは、作品に寄り添い、その世界に入り込んでくださっているからこそ。書き手としてこれ以上嬉しいことはありません。
それにしましても、私の精神面や創作活動にまでお気遣いいただき、何だか申し訳ないことをしました。表現には一方通行ではない、“相互作用”の一面があると思っているので、いただいたリアクションから自分の作品を見直したり、読み手さんに自身の考えや価値観を塗り替えられたりすることを含め、「創作」でありたいと考えています。ですので、ご感想やリアクションが負担ということは全くないです! 有難すぎるあまり、部屋の隅で小さくなって震えることはあります笑
もともと、人に受け入れられない、ことを承知で字書きをしているので笑、受け入れられる(ウケのいい)ものを書くよりも、自分の表現したいものを書き切る、ということに重きを置いています。ただ、その内容や私の姿勢が、誰かを傷付けるものになっていないか、という点には常に敏感でありたいという思いでいます(それでこそ、表現の自由を主張できると考えておりますので……)。
ネガティブと取れるようなことを度々綴ってしまったことが、お気を遣わせてしまった原因かと思いますが、どうかお気になさりませんよう。自身を不謹慎だなと感じてしまうのは癖のようなもので、特に今作は人の不幸を扱う場面が多かったため、そうまでして何かを描く覚悟が果たして自分にはあるのか? というのを、構想段階から自問していました。自問、で終わらせれば良いものを、人の目に見える場所で吐露してしまったがために、ご心配をおかけしてしまったことと思います。すみません……。
さて、肝心な内容に関してですが、「ほわほわとした可愛らしい」雰囲気を感じていただけてよかった! というのが正直な本音です笑
逆に言うと、思っていた以上に二人がほわほわ可愛くなってしまったので、“分岐点”の不自然さや異様さが悪目立ちしてしまったかと……^^;こんなはずでは……。
今回分かったことは、最初からずっと好きだった系黒鋼くん(つまりデレくろくん)の手にかかると、ほわほわが急速錬成されるということです。我が家のファイさんは基本ふわふわデレデレなので、黒鋼さんのキャラクターによって作品の雰囲気が大きく変わるのでしょう……。ファイさんが病みがち、なのが拙サイトの日常でもあるのですが、たとえば『徒花』と違うのは、彼が「こんな自分でも、遠い世界へ消えてしまったとしたら、黒鋼くんは悲しむだろうな」と思えるだけの関わりが、それ以前にあったという点です。「ずっと好きだった」黒鋼くんだから(その好意がしばしば言動に滲み出ていたために)、ファイさんは最後の一線を超えることを躊躇った。大事にされている、という実感が、彼を悩ませもし、引き留めもした。
分岐点から「行き着くところ」を予感していただけたのは流石です(私の思考がワンパターンなのか)(ファイさんの行動パターンがお見通しなのか)読み手さんからはどのように見えるかな、この表現で伝わるかな、と思っていた部分なので、しっかりと読み取っていただけて嬉しく思います。
ところで、今作の黒鋼くんを「ラノベ的主人公」属性と称していただき、ああそれだ! と納得して笑ってしまいました。『隠れファンの俺が推し直々に助けを求められている』とかいうタイトルで一つ書きますかね……笑(書かない笑)
最初の依頼メッセージや初めての通話、偶然の出会いなど、彼の心境やいかに、ということですが、そういえばプロット(という名の無秩序なネタ吐き出しメモ)にちょっとだけ黒鋼くんサイドのことが書いてありました。
・ずっと前から好きでした
そういう訳で、黒鋼くんはファイからのケア依頼を受ける以前より、ファイのことを密かに気にかけていました。隠れファンになり、柄にもなくSNSでファイをフォローするうち、彼への誹謗中傷を目にすることもあった。ファイが短期間でアカウントを閉じてしまったため、それ以降はインタビュー特集をテレビや雑誌で見るくらいだったが、ファイの変化にはすぐに気付いた。微笑の中に、疲労が見える。何とかしたかったが、自分に何ができるはずもない。そんな歯痒い日々の中、ファイ本人からケアを依頼され、「……は?(は?)」状態に。ほぼ運命。
ふむ。
お察しの通り、黒鋼くんの反応が序盤から分かりやすいのは、「ずっと好きだった」からです。ちなみに初通話にて、「実習生の面倒見るためのケア依頼なら止せ」と大好きなはずの(♡)ファイさんをいきなり突き放しているのは、「俺に構う時間があるなら、その時間でちゃんと寝てくれ。倒れちまうぞ」というのが真意です。「推しと話せて嬉しい!」よりも「頼むから寝てくれ……」が勝つ黒鋼くん。愛ですね。真の愛です。
ところどころ、「ずっと好きだった」を匂わせる発言を忍ばせておりますので、ぜひこのラノベ(笑)をもう一周してにやにやしていただけたらなと思います。この場面ではこんなこと思ってそう! なんていうのを、むしろ教えていただきたいくらいです笑(楽しい……)
えげつない量のお返事になってしまい申し訳ありません。思わず……。
読後にメッセージを見直しておられたとのことで、時間をかけてご感想を送ってくださったこと、重ね重ね感謝申し上げます。今後もいつでも、気負わず、感じたことを教えていただけたらと思います。この返信の字数にも現れている通り、本当に嬉しいのです。ありがとうございます。
季節の変わり目、加えてお忙しい時季かとも思います。お身体を大切にお過ごしください!
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