こんにちは。クリア更新してきました。
甘々……と見せかけて現実はそんなに甘くなくて、でも結局甘い。黒様がいろいろ……彼らしからぬことを言っていますが、これはクリア版の関係性だから言えるやつです。と思って自己弁護しています。年下ってどろどろに甘やかしたくなりませんか。年下ってだけで。
今回のは、以前から書かなければと思っていたもので、実は影響を受けたドキュメンタリー映画があります。LGBT映画祭って結構各地で開催されていると思うのですが、何年か前にとある映画祭で観たもの。FtM(生まれは女性。生殖器の手術はしていないが、ホルモン治療はしているのでぱっと見はかなり男性的で、男性として生きている)当事者が、自分の生まれ持った身体で性交渉を試みる(相手はシス男性)というものでした。結局彼は途中で泣き出してしまい、支援者らに大丈夫だよと励まされながら、試みはここまでで終了、となるのですが、他人事と思えない私は、成功体験なきロールモデルに特別な親近感を覚えたものです……。最も現実を突き付けられる場面で、自分の身体を受容するのは簡単ではない。
ということで、クリア版黒ファイがいずれは直面するだろう苦い現実を描かない訳にはいきませんでした。愛だけでは乗り越えられないものもあるだろうし、そもそも乗り越えるのが愛なのか? とも思ったり。“普通”に近付こうと無理をするとき、「その試練必要?」と自問するのもあるいは愛かと。
結果どうなったとしたって、スーパーダーリンは全面的に味方なので大丈夫です。
次ので一応一段落です。
続いて新しいものを公開する予定にしているのですが、早くも絶賛夏バテ中の絶不調でして、思うように作業が進みません。どうなることやら。執筆が恐ろしいほどに進んで進んで仕方がない、という呪いでもかけてほしい。
拍手ありがとうございます!
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