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こんにちは。
ホワイトデーが近いので、今日はクリア後日談を上げてきました。甘ったるいだけのおまけみたいなものを来週に持ち越します。
普段は常識的な黒たん先生が、ファイちゃん可愛さにうっかりやらかすのが好きです。お店でごはん食べながら「おまえの作る飯のほうが美味い(真意)」と言ってしまう辺り、こらーって叱りたくなるけど内心では嬉しいファイちゃん。
そうそう、黒様のきれいめコーデが好きなのは私です。単に私が好きなだけです。すいません。
作中で出てくるセクマイさんのインタビュー記事の内容は、半分くらい私なので、踏み込んだ自己紹介だと思っていただければ笑
セクシュアルマイノリティーの存在については子ども時代にすでに聞きかじっていて、理由は分からないけれどそういう人たちに“魅かれる”(どんな人生を歩んできたのか知りたい、応援したい)なぁと思っていました。どうして彼らに魅かれていたのか、自分が「普通じゃない」と(いうと言葉選びに難しさがありますが)気付いて初めて、「ああ彼らへの肯定的感情は、無意識の帰属意識・親近感だったのかもしれない」と思ったほど、子ども時代にはマイノリティであるという自覚がなかったのです。私の場合は性自認のほうにもマイノリティ要素があって、身体的性と心の性に捻じれがあるためか、特にトランスジェンダーの人が好きだったのですが(前述の通り恋愛としての好きではないです)、振り返ってみればいろいろ怪しい行動をしていた……。今の時代であれば、幼少期の言動や好みを見て親が「この子セクマイでは」と勘付くレベルだと思います。
現在、若い頃より随分とこだわりが丸くなって、ガッツリ異性装をすることもなくなりました。見目が若くないのでもう無理、というのもあるけれど、どんなに頑張ったところで異性にはなれない、という敗北感が大きいのかもしれません。無治療トランスがぶち当たる壁。
そんな私の姿を見て、過去にカミングアウトしていた相手(親族ら)が「なんだやっぱり若気の至りだったのか」と胸を撫で下ろす様にもやもやします。自分が自分を生きるのってどうしてこうも難しいんだろう。なぜ他者の、一種許しのようなものを得てでないと、円滑に生きていけないのだろう。
……まぁ、でも、自分に名前を付けること自体がもう無意味だな(多様性を謳っているようで、真の多様性からは遠ざかっているよな)と思い始めているので、自分のことはもういいかな。いま苦しい思いをして生きている人に、自分の居場所がどこにもないと嘆いている人に、肩身の狭い学校生活を送っている子どもに、寄り添いたい。
そんな思いを止められずに書き始めたのがクリアだったりします、という突然の裏話。笑

いつも拍手ありがとうございます。
以下お返事です。

>徒花の完結……の方
わああ、まさかあんな暗い話にコメントをいただけるとは思ってもみなくてとても驚きました。毎週読んでくださって、そしてメッセージまでくださってありがとうございます!
ファイさんの色々考えてしまってぐるぐるしていそうなところ! 私も好きです。彼を主人公にすると延々とモノローグを語らせてしまいます(ので、好きというのは今更明言するまでもないやもしれません)。黒鋼さんに意識を持ってかれているファイさん、に無防備な魅力を感じるのです。
原作の場合はloveではなくlikeかもしれなくて、でもどちらにしても、心に踏み込んでくる黒鋼さんを警戒しつつ「一線を越えて」関わろうとしていたファイさんは、“死んだ”はずの心を止め切れずに翻弄されがちで、純粋で、危なっかしい。素の彼が垣間見える瞬間を愛しいと感じるのですが、それに似た魅力なのかなぁ、と自分なりには思います(語り過ぎましたすみません……)。
自分の心にさえ押し潰されてしまいそうな我が家のファイさんを、優しく見守ってくださってありがとうございました。未練の残り火のようなこのお話の構想を、イタコのごとく口寄せして叙述した私が救われます……。
そして温かいお言葉もありがとうございます。黒ファイのために体調管理をして、今後も執筆に向かいます!笑
----------お返事ここまで----------

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