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こんばんは。新しいパラレルの連載を始めました。
夏頃から連載する予定だったものです。年間カレンダーと睨み合った結果、作中の季節(秋)を随分先取りしてしまうものの、このタイミングでの公開に踏み切ることにしました。というのも、クリア後日談のボリュームが予定より膨れ上がっていて、そっちの公開スケジュールも考慮せざるを得なかったためです。作品同士が干渉し合わないような公開の仕方、難しい。
新パラレル:狐福は、昨年の夏に書き始めたものです。もっとも、初期構想は2019年の夏ということなので、またもや何年かぶりの“ネタの蘇生”な訳ですが、肝心なタイトルは脱稿後二ヶ月ものあいだ決まりませんでした……タイトルを付けるのは相変わらず苦手です。
何はともあれ、今回はこれまでにない、左側がおチビからのスタートな感じです。人を選ぶかな? と思ったりもしますが、一緒に楽しんでいただければ幸いです。血は嫌いなんだろう、と言う、しおらしいおチビが愛らしくて堪らない。よしよし。
この作品をもとにサウンドトラック制作計画を立ち上げ、ほぼほぼ完成している状態ですが、サントラのほうは作品完結後に公開するつもりでいます。サントラとはいえ音だけではたいしてネタバレ……になりもしないでしょうが(なったらむしろスゴイ、そこまでできるのなら字書きは辞めます笑)、まずは文章だけでこの世界に触れていただければと。

拍手たくさんありがとうございます。
偶然ってすごいな、と呟いた直後、いやこの世に偶然はないんだったか、と思い直し、否、偶然に何らかの意味が付与されたとき、それは当事者にとって単なる偶然ではなく必然になるのだ、などと格好付けて考えたりしていました。
以下お返事です。

>pixivから来ました……の方
わざわざこんな僻地までお越しいただき、メッセージを残してくださってありがとうございます! 熱い熱いご感想、とても嬉しいです!笑
『さようなら、AIを込めて』をpixivに公開した当時、拙サイトはサーバーダウン中で更新できない状況下にありまして、そもそもは苦肉の策でのサイト代替&気紛れな作品公開、だったのです。こんな灰汁の強いものを、自サイトよりも多くの人の目に触れる場で公開するのはいかがなものか、いい加減しれっと非公開にしてしまおうか、と考えたこともありました。まさか、あの気紛れなpixiv公開を機にこうして出会える方がいるとは夢にも思わず、メッセージをいただいて年甲斐もなく小躍りしてしまったほどです。嬉しすぎる……恥を忍んで公共の場に投げてよかった……
アンドロイドF-AIも、二人のAIの底に眠る、二人の人間の記憶も大事に思ってくださって、本当にありがとうございます。誰一人として報われない話ですが、こうやって誰かの胸に沁み、心の中に居場所を与えられることで、物語としてはとうに閉じてしまった彼らに、再び命を吹き込まれた心地です。物語の中の人物が生きるのは実は、作者にあれこれと動かされているときではなく、読者の方の意識に取り込まれ、解釈を与えられ、何度も思い返されるときなのではないか、と思い至って、感慨に浸っております。
終わりに向かう関係性、は、私も書いていてしんどかったです。執筆当時の胸の痛みは、今でもまざまざと思い出されます。
作中では、関係性を築き上げた先での喪失、というのが繰り返されますが、実は“ゼロ”からの再出発、ではなかったりします(私の文章力では表現し切れていませんが……)。人を取り巻く世界がどれほど変わろうとも失われないもの、そう簡単には消えないもの、大切な人との関係性の中で培った人間性が、いかに心の奥深くに、記憶があろうとなかろうと根を下ろすか。そんなことを、執筆当時はぐるぐると考えていました。
さて、「最後の日の真実はどちらなのか」ということですが、一応は「こちら」と決めて書いていたつもりでした。が、改めて自分で読み直してみると、真実のように語られている「こちら」も、結局は語り手が信頼に足るかどうか、という点が曖昧なため、とても曖昧な書き様になっていることに気付きました(・・;)惑わせてしまいすみません……。より、“真実”の多く描かれているほうが「真実」です、と答えてよいものか、これは曖昧なまま読み手に委ねておくべきだろうか、などと今になって迷いが出てきました笑 やっぱり気になる! はっきり言わんかい! ということでしたら、そう言ってやってください、ぼかさずにお答えします笑
人間のファイとユゥイに関しては、未だにいろいろ考えたりしています。二人が黒鋼に会うことは二度となく、続編を書くこともありませんが、自分の中で「これだ」という答えが出たら、違う切り口で何かが描かれるかもしれません(十年、二十年先、いや、私の記憶や意識とともに消えてしまうか……?)。できることなら、描きたいものですが……
素敵なご感想に、靄のようなお返事しかできず、申し訳ないばかりです。また、拙作が日常生活に支障を来したという点についても、申し訳なく思いつつ……ニヤリとしています笑 それにしてもお涙はもったいない、もとはと言えば軽い思い付きで書き始めた作品だったので、このようなご感想をいただくこと自体、どうにも申し訳なく感じます。でも、読んでくださって本当に嬉しいです。書き手冥利に尽きるとはこのこと。メッセージをいただけて、この作品が自分にとっても特別なものになりました。感謝を伝えたいのに伝え切れない、長いばかりの弁解の羅列になってしまい恐縮です。この度は本当にありがとうございました。感謝感激です!
----------お返事ここまで----------

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